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迷える羊のメモ帳

メモ帳338ページ目 雨に濡れる夏花たち               

2013年08月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日から酷暑が予想される8月、真夏日が続いているせいか本格的な
夏がこれから始まるとは考えにくい。それでも月が変わるカレンダーを
めくる時は何故か期待感がある。

8月は国民の祝日はないが、大企業をはじめいろいろな業種でもお盆の
前後に1週間ほどの夏休みを取るのがあたりまえになった。
団塊世代の人々が企業戦士だった時代では堂々と夏休みを取るなど考
えもしなかったろうと思う。
終身雇用制が壊れ、グローバル化が進み実力主義により働き方が多様
化する中で有給休暇や夏休みも自由に取りやすい環境が整いつつある
ようだ。さて、私の夏休みは何処で何をするか思案中である。

散歩中に突然の雷雨に見まわれ全身ずぶぬれになった。
道路脇に植えられているもっともはかない短命の「むくげの花」が降りしき
る雨に打たれながら、朝開いた花が夕方を待ってしぼんで散ると思うと一層
はかなく悲しい花に見えた。





むくげと同時季に、夏を先取り猛暑続きに打ち勝って咲き続けている
サルスベリの花も雨の中で、可愛いフリルからしずくが落ちていた。



ノウゼンカズラは、6月の末にこの場所で咲いていたのを見たが、まだ
元気に咲いていた。図鑑では6月〜9月始まで咲き続けると書いてある。
酷暑時に咲く花は色も花も綺麗でより愛おしいと感じる。

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