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小春日和♪ときどき信州

本・石田千 「みなも」 

2013年07月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                  読書備忘録 

         

 内容(「BOOK」データベースより)
ついえてゆく愛、さざなみたつ心―。とめどなく寄せては返す想いに目をこらし、愛の蜜から毒までをあまさず舐めつくしたうつろいの日々の物語。

 物語と書いてあるけれど小説ではないような・・・だからと言ってエッセイでもないような・・・大また3歩って言っているのとは違うのね。

それはそれは時間のかかる本でした。時間をかけて咀嚼した・・・つもりが、しきれずにもう一度読んでみる。

楕円
厚葉君が代欄「あんまりりっぱな名まえで、いちどで覚えた。」

うず
すごくいい!!!そうだよなぁ〜・・・グスン
それはマトリョーシカね。

花いかだ
写真を撮ってあげた母子。母のショールを娘がなおす。
両の手を杖にあずけるひとは、されるままになっている。」


「鏡のすがたにさえ、見捨てられている。ほんとうの顔を知ろうともしない。そらすことばかりうまくなって、だれにもなんにもぶつけない。ものいわぬものばかりを味方につけて、生きている。」

「むこうに、みなもが光る。」

たんたんと・・・

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