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雅走草想

クインターナ、最終山岳制す 

2013年07月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ツールの最終山岳20ステージの録画を見ることに。このス
テージで実質的に4賞ジャージが確定。

 といってもマイヨジョーヌとマイヨヴェールは、それぞれフ
ルームとサガンにほぼ確定。

 まずはアイスコーヒーを飲みながら、サイボーグたちの走り
を観戦。ローランが早々とアタック。

  すべては最終峠で

 125キロという非常に短い?コースに6つの峠がある。が、
なんといっても山頂ゴールの超級セムノス峠ですべてが決まる。

 セムノス峠は登坂距離10.7キロ、平均勾配8.5%、最大
勾配10.5%。ゆっくりなら上れそうって、レースだからね。

  フォイクトの走りに感動

 いやー、しかしフォイクトの果敢なアタック、走りには感動
するね。これぞ男の進む道って感じで独走。最年長41歳だよ。

 独りよがりの勝手な思いだが、なにか哲学を持って走ってい
そう。見かけは違うが、修行僧にも思えてくる。

  3人の争いに

 最終峠、結局フルーム、ロドリゲス、クインターナの3人の
争いに絞られた。

 途中フルームも高速アタックをかけるが、いまいち切れが感
じられない。

 結局、残り1キロあたりからクインターナがアタック。フル
ーム、ロドリゲスがついていけない。

  総合2位、山岳、新人賞も

 そして23歳のコロンビア人選手、クインターナが堂々のス
テージ優勝。総合2位と山岳賞、新人賞も獲得した。

 クインターナの表情を変えないで、急坂をアタックする軽い
走りには驚くな。体内の犹伝箸澂瓩どうなってんだか。

 2位でゴールしたロドリゲスは総合でも3位に浮上。しり上
がりに調子を上げてきた結果だ。

  ヴォクレール、期待外れ

 ちょっと期待していたバルベルデも4位に入り、力のあると
ころを見せたんじゃないの。不運なことでタイム失ったけどね。

 コンタドールとクロイツィゲルは、尻切れトンボ状態。ヴォ
クレールは全くの期待外れだったな。

 あす最終21ステージ、特に4賞ジャージの選手の無事完走
を願う。そしてシャンゼリゼでの華々しいフィナーレとなる。


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