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国の根本は、何? 

2010年08月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  コメントさんのお言葉に触発されて、詩(もどき)を創りました。ちょっと、我が身の至らなさを省みない詩(もどき)ですが、これも国を愛する故のことお許し下さい。硬い表現で、お前は、こんなことを語る資格がるのかと問われれば、躊躇一杯の私ですが、老骨の思いの一端でもお知り頂いたら、幸いです。     国の根本は、何?国の根本は、何?国は、何のために?国のあらゆる機構や機能は誰のため?究極は、人国のあらゆる帰結は、人。人・人・人   ・・・このこと抜きに、国は、決してあり得ようか?!人の幸福・安寧・安全・笑顔・安らかな寝息   ・・・このこと抜きに、国があろうか?いま、この国では、その最も根本で大切な「人」が         なおざりにされている!自由競争の名の下に、人が簡単に“整理”され、特権を操れる一部の者のために        「職業選択の自由」が謳歌されて不公正な競争が横行し、見えにくい差別の陰で       多くの人の自由な参画が閉ざされて、「自己責任」の名の下に、        格差がどんどん広がっている!テレビやお笑い界では、        人を侮蔑する言葉が氾濫しお年寄りや女性の容姿を攻撃の標的にしている!かつて、チャップリンは、街の片隅で生きる人々を 『街の灯り』『ライムライト』『独裁者』で      いたわりの眼差しで、笑いで励まし       権力者の矛盾を、笑いで風刺した!ところが、今、この国はどうだ!観客の弱い層、なんの後ろ盾もない   お年寄りや女性を嘲って、             笑いを取っている!そこには、人への“いたわり”どころか“いたぶり”がある!組織的に文句も言えない、弱い立場の人を      “いたぶって”、笑いを取っている!そこには、“弱い者いじめ”はあるけれど、      強い権力への反骨はない!本当の笑いとは?!かつて、あの植木等さんは・・・下ネタと容貌をネタにする笑いは最低だ! と言いいました。いま、テレビやお笑い芸界では、             矜恃なき“笑い”が氾濫し、それが、人々の間に、人への侮蔑・分断を生み子どもたちの世界に、          深刻な“イジメ”を持ち込んでいる!テレビやお笑い芸などの、人への侮蔑・・・そうしたことが、人への“尊敬”を生むだろうか?・・・“尊敬”なき人の間に“協力”や“助け合い”が生まれようか?自由競争の名の下の、           人の切り捨て・不公正な扱い“孤立”が進み、自殺、刹那の犯罪、虐待の頻発、   所在不明のお年寄りとその周辺の孤独いま、私たちは、何を大事にする      社会や国を造ればいいのか!いま、改めて、人を“尊敬”し“大切”にするって、      どういうことだろう?!人・人・人が喜んで、     この社会に住んでよかった、国に生まれてよかった・・・「愛するに足る祖国」を造るために「みんなで、笑いあって住める社会」を造るために私たちは、どう考え、行動すればよいのだろう?いま、お互いに、考えて行かなければ、この国はどうなって       いくのだろう?! 

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