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平成の虚無僧一路の日記

「鬼怒鳴戸」も怒ってる 

2013年07月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「鬼怒鳴門」。先ごろ“日本人”となった「ドナルド・キーン」氏。
今年91歳。1922年 アメリカ生まれで、こよなく日本を愛し、
日本文学と日本文化研究の第一人者。

中日新聞 7/7 「ドナルド・キーンの東京下町日記」
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日本人は「古い日本の良さ」を認識していない。
1953年に京都大学・大学院に入学し、日本文化の
理解の一助に」と 文楽や能・狂言を習った。

しかし 当時から「伝統芸能は いずれは 姿を消す」と
言われていた。1957年に「国際ペンクラブ」の大会が
日本で行われ、各国の代表が「能」を鑑賞した。

直後、記者からの質問は「退屈でしたでしょう」。
また、三島由紀夫の新作能がニューヨークで話題と
なっていたことで、記者から取材を受け、最初に
「“No”って何ですか?」と聞かれた。

冗談を言っているのかと思ったがそうではなかった。

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と、まったくその通り。「能」は海外、特にフランスなどでは
高い評価を得ている。尺八もそうだ。知らぬは日本人ばかりなり。

ドナルド・キーン」は「日本はどうなってる」と「どなってる」。

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