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尺八と横笛吹きの独り言

体もようやく動き出した・・・・ 

2013年07月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●昨晩民謡練習会での課題曲
ようやく夏風邪から、脱出。咳がマダ少々でるが・・・・なんとか元気。3日間ぐらい横になっていました。金曜日のボランティア練習会が高熱で欠席、ようやく平熱となりまして昨晩の民謡練習会には参加致できました。 

●昨晩の課題曲(尺八は私一人で応戦。しばらくぶりなので音が変だった)
秋田長持唄・筑波山唄(2尺3寸)・お立ち酒(準決勝大会前)・宮城長持唄・相川音頭・岩室甚句音戸の舟唄・相馬二遍返し(fue・ボランティア唄)・秋田草刈り唄(2尺4寸)・いやさか音頭・出船音頭・お立ち酒・刈干切唄切り唄・筑後酒造り祝い唄・南部牛追唄(ボランティア唄)・米山甚句・喜代節・日向木挽き唄(2尺4寸)・筑波山唄(2尺4寸)
およそ20曲出ました。(尺八は孤軍奮闘)
秋田草刈り唄(2尺4寸)・日向木挽き唄(2尺4寸)・筑波山唄(2尺4寸)は9寸の裏ですから最初はとりにくい、これは裏吹き譜面をみました(あらかじめ予想して譜面だけは準備していく)。2尺4寸の方が多くなりまして尺八吹きにとっては9寸の裏で吹くのも大変(同じ曲で表吹きと運指がことなりますので裏になると最初の音が浮かびません)、同じ筑波山唄を表吹きで吹く方もいて・・・・てーへんでした。後の曲は・・・・リクエストされて、なんとかこなしました。
正調刈干切唄と正調がつかない刈干切唄との前奏の差も体にたたき込んでいないといけない。
出船音頭の前奏が少し忘れています。また復習しないといけない・・・・
今は何がでるかわからない時期なので・・・・戦々恐々です。(選曲が決まってくれば、奏者も落ち着きます)

●15日は民謡ボランティア・・・・皆さん出払っており、少人数精鋭?でやらねば・・・・
この日は民謡コンクールがあり、その参加者が2名いて欠席。そのほか欠席者が多い。
この日はいろんな予定が重なったのだろう。
 



お一人2曲歌ったり。私なども尺八を全部と下手な唄を2曲唄わねばいけない。
尺八はfue一人だ。孤軍奮闘・・・・頑張ろう。休めない・・・・風邪がなおって良かった。
1・北国の春 8寸  (6寸リ取り)
2・外山節  8寸   踊り
3・白浜音頭 8寸  (6寸リ取り)篠笛10本
4・新相馬節 2尺1寸
5・ふるさと 8寸
6・七夕   8寸
7・お猿の籠や 6寸オクターブ下で歌う(fue唄)お面踊り
8・真室川音頭 8寸
9・武田節   2尺1寸
10・南部牛追唄 2尺
11・相馬二遍返し 2尺2寸(fue唄)
12・黒田節  2尺1寸
13・炭坑節 8寸  (6寸リ取り) 篠笛10本

狭山市にある病院施設。1時集合・リハーサル・2時開演、3時終演

 
●「にっぽん怪盗伝」読破。現在、池波正太郎のあの時代小説にはまっている。
一つ一つが短編なので、1〜2づつ読んでいく。
時代背景、長屋、土手、橋、衣装、商人、武士、酒、女、宿場、飯盛り女、山・・・・あらゆるものがリアルに伝わる。その時代にタイムスリップする。すごい時代考証で、話しの展開が凝っている。藤沢周平の時代小説は身分の低い、虐げられた屈辱を上意討ちにより最後に成し遂げる話し。平岩弓枝の時代小説の中には、風景描写で女性ならではの表現がある。
●池波正太郎のはストーリが凝っている。
最後に読んだのは「正月4日の客」・・・・そば屋が正月4日だけ出す「さなだうどん」、客が少なくてもこの日だけはこれを何故か出す。お客は少ない。
ある日、一人の客が・・・・めずらしくこの「さなだうどん」(真田うどん)を注文して食した。うまい・・・・まったくうまい・・・・オヤジまた来年の今日来るぜ。
そば屋に来たその男が・・・・大盗賊のドンだなんて、そば屋のオヤジはわからない。
そこに大きな事件が起きて、岡っ引きがそば屋にたずねてくる。どんでん返しがある。
成人映画に出てくる描写が多いが・・・・これがおもしろい。

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