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尺八と横笛吹きの独り言

「ズビズバ〜パパパヤァ」と「三ヶ島よし子」との関係? 

2013年07月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●とうとう6月が終わり、7月も3日となりました。
庭の四十雀(しじゅうから)の巣立ちも終了したようです。 

ある日、庭の四十雀の巣箱がピピーピピーとなにやらウルサイ。ヘビでも巣箱に侵入したようなさわぎ・・・・どうもあの声が巣立ちだったようだ。今は巣箱は静か・・・・
おそらくヒナは3匹程度だったのだろう?
●fueドンは完全退職から3ヶ月が経ち、早朝ジムも終了して気ままな生活をしておる。
いままで、遠くまで通勤は何だったのでしょう?その時間をいまは、使うだけ自由につかっている。アッチ行ったり、コッチ行ったり・・・・貧乏暇無しじゃでな・・・・
 
 
●庭の草取りに夫婦共同作業にて二日間を要した。
腰が痛い。早朝ジム(仕分けアルバイト)なんかよりは中腰はきついものだ。当然コルセットを着用した。55坪の家だが・・・・草取りは大変。これで今年になって4回ぐらいは草取りをしただろうか?
今回はマズマズの出来だ。植えたばかりの山法師が白い花をつけている。根付いて大きくなーれ・・・・最初、大まかに手動バリカン状の機械で切る、そして芝刈り機、そして仕上げ・・・・コツがいる。腰も痛い。

 
●読書「『御宿かわせみ』(おんやどかわせみ)」平岩弓枝。
次は読書だ。いつものデニーズまでウオーキングして、『御宿かわせみ』(おんやどかわせみ)平岩弓枝を読む。池波正太郎だったり、ちょっとHな内容の清水一光だったり・・・・様々ですが、時代小説がおもしろい。
●『御宿かわせみ』(おんやどかわせみ)
平岩弓枝作の連作時代小説シリーズ。旅籠「かわせみ」を舞台にした人情捕物帖。
に40年もの間ベストセラーを続けている新捕物帖。
1973年にTBSの『東芝日曜劇場』で「秋の螢」のタイトルでドラマ化され、以降NHKやテレビ朝日などでテレビドラマ化されている。
写真借用
http://s.webry.info/sp/52193948.at.webry.info/201103/article_7.html
●時は江戸時代末期、ところは江戸大川端(現在の墨田区吾妻橋から江東区新大橋にかけての一帯)。腕利きの町奉行所定廻り同心だった父を亡くした庄司るいは、家督を親戚に譲り、大川端に旅籠「かわせみ」をひらく。一つ年下の幼なじみで恋人の神林東吾は、奉行所与力の弟。東吾の友人で八丁堀の定廻り同心の畝源三郎や、医者で将軍家御典医の倅の天野宗太郎、かわせみの奉公人嘉助・お吉らとともに市井の事件を解決していく。
●女性でなくては書けない表現があるように感じた。あのように時代の中に今も変わらない日常をサットもっていくのがおもしろい。さらに人間関係がおもしろい。
江戸の時代の地名やら、習慣やら・・・・もうすぐその世界に入れる。時代考証などは相当なものであろう。


●昨晩の練習「お猿のかごや」と「相馬二遍返し」。
民謡の練習も怠りない。「お猿のかごや」を三味線似合わせてfueが歌い、みなさんが踊る。さらに「相馬二遍返し」を2尺2寸で唄った。
今週の7日は市の民謡連盟の日帰り旅行・・・・そこでの出し物はこれだろう。
本来の男性歌手が欠席なので、ピンチヒッターのfueが歌詞カードを見て唄わにゃならん。
●さらに7月15日の民謡ボランティアの出し物を検討した。
そこでも「お猿の籠や」と「相馬二遍返し」が登場する。
当日は尺八は私しかいないので、吹いて唄って・・・・忙しようだ。

 
●「左卜全」と「三ヶ島よし子」の関係。
今日は日頃気になる場所のウオーキング。どこの道がどうつながっているのか・・・・それを確認するのだ。バカダネエ・・・・だっておもしろいんだもの。
三ヶ島公民館までバイクで行き、そこからウオーキングをしました。
三ヶ島農協・早稲田大学・大日堂・三ヶ島中学・林小学校・・・・ガソリンスタンドでドトールコーヒー・武蔵藤沢・東藤沢・頑八ラーメン(ウマイと評判の)・・・・そんなコースで思いつくまま歩いた。
これがおもしろい発見があるから、驚きだ。歩かないと発見はない。
道行く方は通勤、通学・・・・これらの群衆と逆方向にドンドン歩くのだ。痛快じゃよ。
年金生活もええなあ・・・・
 今度シルバーの斡旋でお祭りの駐輪係と、ごみ拾いを二日間(13日と14日)やる。(時給700円と格安だけど仕事があれば、ええがなあ・・・・)
●さて本題ですが・・・・ある神社の境内で三ヶ島(みかじま)の「郷土の有名人」の資料が掲示板に掲載されていた。したらば・・・・「ズビズバ〜パパパヤァ」の左卜全と女流歌人「三ヶ島よし子」との関係が腹違いの異母兄弟であったことがわかった。
いつも民謡で利用している三ヶ島の公民館の三ヶ島の地でこういう有名人がいたなんて・・・・
ズビズバ〜パパパヤァ・・・・びっくりしたなあモウ。
●左卜全(ひだり ぼくぜん、本名:三ヶ島一郎〈みかじま いちろう〉、1894年2月20日 - 1971年5月26日)は、日本の俳優、オペラ歌手。異母姉は女流歌人の三ヶ島葭子。
•1894年(明治27年)2月20日、埼玉県入間郡小手指村北野[1]に小学校校長の次男として生れる。三ヶ島家は代々、埼玉県入間郡三ヶ島村の氷川神社の神官だったが、祖父が分家して一家をなした。
『醜聞』、『生きる』
『七人の侍』、『どん底』、『赤ひげ』
ズビズバ〜パパパヤァ〜♪ 左ト全
写真借用http://plaza.rakuten.co.jp/takana/diary/200906120000/

 
●「三ヶ島よし子」について。
●三ヶ島 葭子(みかじま よしこ、本名:三ヶ島よし→倉片よし、1886年(明治19年)8月7日 - 1927年(昭和2年)3月26日[1])は、日本の女流歌人。生涯で6000首以上の短歌を残したという[2]。
俳優の左卜全(本名:三ヶ島一郎、1894年 - 1971年)は、異母弟にあたる[1]。
埼玉県入間郡三ヶ島村堀之内(現・所沢市堀之内)の出身。埼玉県女子師範学校(現・埼玉大学教育学部)を肺を患い中退。その後、東京府西多摩郡小宮尋常高等小学校(現・あきる野市立五日市小学校)[1]の代用教員をしながら[3]、与謝野晶子の門下となった。「女子文壇」「スバル」などに短歌・散文を発表した[1]。
●しみじみと障子うすぐらき窓のそと 音たてて雨のふりいでにけり

●早稲田所沢キャンパスがこれだ。
こんな田舎(三ヶ島)に早稲田大学が来ました。広い広い、いけどもいけども正門につきません。さすがは早稲田・・・・トラック・野球場・プール・・・・スポーツならなんでもござれだ。

●早稲田大学所沢キャンパス
埼玉県所沢市三ケ島に所在する早稲田大学のキャンパスである。学内に人間科学部、スポーツ科学部、人間科学研究科、スポーツ科学研究科および付随施設を持つ。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
早稲田の所沢キャンパスは、ご存じのとおり、ほんっとうに田舎です。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
●偏差値は61と高く、我々にはとても入学できる学校ではありません。それでも早稲田の中では偏差値がやや低く、人気がいまいちらしいねえ。
大学が遠いいのが人気がない理由らしい。
しかし指定校の基準では内申が4.5以上だ。それは高校でオール5に近い成績を取らないと推薦では入学できない。進学校で内申が4.5を取るには学年でトップクラスの生徒でないと入学できないことになる。普通の生徒は3.6位の内申をとるのに四苦八苦しているのが実状だ。


●ヤマモモの実
和名の由来は山に生えモモの様な果実をつけることから。別名として楊梅(ようばい)、山桜桃、火実などがあり、古代から和歌などにも詠まれる。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
●早稲田の校内にヤマモモがなっていた。
一つをもいで食べてみた。うんと甘くないが良い味だ。我が家の庭のヤマモモは実をつけたことはない。
●今日のウオーキングは楽しかった。
今日のこれから・・・・ブログに来られた方と池袋でお会いします。
団塊世代・男性・教職経験・尺八・篠笛・・・・私とよく似ている。
さてどんな方かしら?こういうのをオフ会というらしい。

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