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釣り師カッチャン

33冊目は大作でした! 

2013年06月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

空梅雨から一変の梅雨と台風と?!

じっくりと読書、33冊目は 島田 荘司  さんの

   「写楽 閉じた国の幻」  です。

   

 
内容は・・・・・  
 「このミステリーがすごい!2011年版」で2位の評価作。
  わずか十ヶ月間の活躍、突然の消息不明。写楽を知る同時代
 の絵師、板元の不可解な沈黙。錯綜する諸説、乱立する矛盾。
 歴史の点と線をつなぎ浮上する謎の言葉「命須照」、見過ごされ
 てきた「日記」、辿りついた古びた墓石。史実と虚構のモザイク
 が完成する時、美術史上最大の迷宮事件の「真犯人」が姿を現
 す。

・・・・・・・・・・
  写楽が誰で、短期間だけ特長ある作品しか描いてないのは?
 なぜかをメインに、江戸の熱気・庶民の息使いと現代とをタイム
 スリップして作成。歌舞伎絵の基での当時の生活環境・作成者
 蔦家の熱意・オランダ人(外国)の見方等終盤は中々読み応え
 があった。
  写楽が誰か!との定説・疑問ある説等の正体に迫るアプローチ
 にも興味を覚えた一冊で有った。
・・・・・・・・・・
  
只今?、やっぱり晴れた空は良いな!

*明日は宇治の「鵜飼い観賞!」好天候を祈ります。



 

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