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平成の虚無僧一路の日記

支部長の通夜に200人 

2010年08月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



亡くなられた。80歳。1ヵ月ほど前から具合が悪そうだったが、
入院されて九日で、帰らぬ人となった。寝込まず、苦しまず
大往生。「朝起きしていれば健康でポックリ行く」と言って
おられたが、その通りになった。

私の家のすぐ前の「平安会館」で、今しがた通夜が終わった。
会員 2,000人を擁するから、焼香に駆けつけた人は200名以上。

最近は、高齢者は親戚知人も少なく、ごく身内だけの「家族葬」
で淋しく終わる例が多い中で、200人。それも大半が女性。
若いご婦人も多い。

「葬儀は、その人の生き様を表す」というが、幸せな生き方で
あり最期だった。敬服する。

ところで、名古屋では「(からだの)具合が悪い」とは言わない
そうだ。体調については「調子が悪い」と言う。「具合が悪い」
は「他に用事があって、その日は行けない」というような場合に
使うのだそうだ。はて]]>

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