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小春日和♪ときどき信州

本・群ようこ 「鞄に本だけつめこんで」 

2013年06月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                  読書備忘録 

         

 内容(「BOOK」データベースより)
本を読むのはやっぱり楽しい。梶井基次郎を読むたびに思い出す愛猫のこと、『もめん随筆』を薦めてくれた中学校の先生のこと、花札を教えてくれた父のことなどなど、様々な思いを軽快な口調で語りながら、坂口安吾、川端康成から梶山季之まで、日日の暮らしの中で親しんだ24冊の本を紹介。極私的エッセイスト・群ようこによる、生活雑感エッセイ風ブック・ガイド。読書のお供の最適。 

 すごくわかりやすい・・・解説? エッセイ? 群さん流のお話が始まる。
だからと言ってこれらの本を、それでは!と読んでみようとは思わなかった。

1冊目  幸田文「父・こんなこと」
2冊目  梶井基次郎「愛撫」
3冊目  梶山孝之「色魔」
4冊目  金子ふみ子「何が私をこうさせたか」
5冊目  坂口安吾「堕落論」
6冊目  山川方夫「街のなかの二人」
7冊目  久生十蘭「キャラコさん」
8冊目  川端康成「山の音」
9冊目  森田たま「もめん随筆」
10冊目  田中英光「オリンポスの果実」
11冊目 「寺田寅彦随筆集」
12冊目  谷崎潤一郎「瘋癲老人日記」
13冊目  尾崎翠「第七官界彷徨」
14冊目  横光利一「火」
15冊目  杉本鉞子/大岩美代訳「武士の娘」
16冊目  永井荷風「ぼく東綺譚」
17冊目  矢田津世子「茶粥の記」
18冊目  志賀直哉「網走まで」
19冊目  田村俊子「女作者」
20冊目  佐藤春夫「美しい町」
21冊目  中勘助「銀の匙」
22冊目 「三島由紀夫レター教室」
23冊目  野溝七生子「緑年」
24冊目  林芙美子「放浪記」

「愛猫」
これ・・・虐待って言うんじゃないの?こんなことをしていたとは・・・

「色魔」
A君出たテレビは・・・ 笑えた。

「キャラコさん」
家庭科の先生ね。私もデーキライだったっけ。

「もめん随筆」
いい先生に出会えていたんだ。

「オリンポスの果実」
ど、どこの大学だぁー

「第七官界彷徨」
私も電車から見るひとんちの窓、なぜか好き。

「放浪記」
このなかでただひとつ、読んだ!という記憶がある本


     
 

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