メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

自然はともだち ひともすき

受験子 

2013年02月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





次郎の大学受験で、息子一家は始めて受験子を抱えるピリピリした暮らしに遭遇しました。
用意のいい家庭なら、子供が小さなころからその準備を始めるところですが、
何しろ、次郎の父親たる息子は小学・中学・高校をのんびりのらり暮らした我が身の体験をもとに
かれ独自の教育方針を信じて疑いませんでしたから、
今になって思い通りに行かない次郎を見てはひとり青息吐息?
と思ったら…
そうとも言えないらしい
見たところそれほど案じてもいないよう、と見てほっと一息。
実は息子と孫とそろってのんびりのらくらの高校生活に、陰ながら賛同、後押していたもので。


   今でも笑い話の種になる話。
   期末試験の最中にはいつも中休みが設けてあります。
   40年も昔(◎-◎;)!! 息子は高校2年、一番大切な時期でした
   当日朝、何故か忘れたけど親子三人いそいそと車で出かけたのはボーリング場

   あの、試験で固まった頭をやんわりほぐすにはこれが一番、とまで考えたかどうか
   「あんなデッカイ球をごろごろ投げるだけで何が面白いんだか」
   と最後まで抵抗していた父さんが、ものは試しと皆に勧められていやいや投げてみたら
   案に相違してどれほど楽しかったのでしょう
   以来、人一倍、はまっちゃって。

   それにしても期末試験最中にまでゆくことはないでしょう
   それが息子本人は勿論ブレーキ役の誰かも含めて全員大乗り気
   なんと開場を待って朝からのお出かけで
   昼食に一度戻っただけ、夕方まで入り浸りだったとは。 w(☆o◎)w  


次郎は小さいころから漫画の虫。こればかりは内心大いに憂えていたら
漫画といえども文学作品を10巻くらいにまとめたものも沢山ありました。
チビッコが「赤壁の戦い」とか{五輪の書}とか口にするので、
へぇ〜 こんなのもいいのかな…と。

今年は毎日の勉強パターンを狂わせたくないからとお正月休みも返上して
無人の学習室にひとり籠って勉強を続けたのです。 (エンジンかかるのが遅すぎよ)
息子がそっと覗いてみたら
次郎は漫画の本に熱中していたよ、パターン通りにね、と感心していました。 
頑張れ次郎。


家族全員それなりに暖かく見守っているようです。
みんな御苦労様。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ