犬と生活

両親 

2013年06月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


日記から

今日79歳になった。
余生を考え、誕生を想う時、両親の姿が浮かんだ。
父鐵之輔は64歳、母たかは90歳で他界した。
父48歳、母36歳の4番目として産まれてきた。

アルバムを整理して同じポーズの両親が2枚(1)(2)、はがした(2)1枚に裏書きが(3)あった。
この鐡之輔直筆のメモ書きから結婚時が確定できる貴重な記録で、1年経過した生活の表情がにじんでいる。「紀念」として同じ立ち居で撮影しようと思った気持ちに愛の優しさを感じ取れる、母が父の性格は「堅物」とは言ってたが、別の一面、父の本心を物語っているのではないか?
「大正八年ニ月十五日 ?一年後?ノ紀念??ナリ(為り)
裏書きの大正8年から、婚姻は1918年(大正7年)、32歳、20歳であった、共に戌歳。
但し戸籍届は大正7年12月24日となつている。西部金兵衛4男と堀田益次郎3女。
(1)裏書き(2)一年後?(3)大正7年12月24日婚姻届記載
(1)結婚式直後の撮影


(2)写真館で撮影


(3)は(2)の裏面に記された直筆。
判読しにくいので、婚姻届日時からであると1年後?(大正8年2月15日)にならない。

追伸:マイブログ「犬と生活」の「記録と記憶」投稿文を送信いたしました。

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