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上海大学シニア留学日記

白ワイン 

2013年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ほぼ1カ月に1度のペースで飲む友人と
渋谷の例のイタリアンの店で夕方5時半の待ち合わせ。


先月は別の店で飲んだので、この店に来るのは
2カ月振りだ。


いつも赤ワインを飲むのだが、友人が今日は白ワインを
飲んでみようと言う。
ママに白ワインを選んで貰う間に、まずは生ビールで
乾杯。


アンティパスタ2品、スープ、パスタは小さめなピッザ、
メインは今日は鶏という具合に注文すると、ママが
厨房にいるご主人とその日の食材を見ながら勝手に
料理を決めてくれる。


最初に出て来たのは、見るからに新鮮な魚のマリネ。
色どりがとても綺麗だ。
この店の料理は何が出てきても美味しい。




(マリネ)




さて、白ワインだがとても芳醇な味わいだ。
普通サラッとしているが、少しトロッとしている感じで
味わいが深い。
ママにこの白ワイン美味しいねと言うと、嬉しそうに
ほほ笑んだ。
何でも本場イタリアでお店を出していた頃、店で出していた
ワインで、最近日本に輸入され始めたそうだ。
私達がこのワインを褒めたことが嬉しかったらしい。




(白ワイン・芳醇な深みのある味でした。)




2品目はいつものムール貝とアサリのボンゴレ。
添えられたパンをスープに浸して食べるのが格別の味だ。



(ムール貝とアサリのボンゴレ)




スープは、いつもミネストローネ。




(ミネストローネ)




ピッザは小さめと言っても生ハムの量が半端でない。





(生ハムのピッザ)


この頃には、白ワインが1本空いてしまった。
以前サービスで出して貰ったアブサンを注文。
小さなグラスに入れられたアブサンは約50度だそうだ。
さらにサービスで赤ワインのグラスも運ばれて来た。


友人は今日は殊の外お酒が進む。


最後のメインは鶏のロースト。
鶏をローストしただけなのにどうしてこんなに美味いのだろう。
今日は、専ら共通の友人の話になった。



(メインの鶏のロースト)

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