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銀座の恋の物語 

2013年06月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!
今日から6月・水無月です。
水の無い月と書くので子供の頃、いつも不思議に思ってました。
”無”は”の”にあたる連体助詞の”な”の意味で
”水の月”だと知って、なるほどと思ったことでした。

今日の映画紹介は「銀座の恋の物語」。
今日(1日)19:00からBSジャパン(7CH)で放送されます。

この映画の主題歌はカラオケで良く歌ってました。

心の底まで しびれる様な
吐息が切ない 囁きだから
泪が思わず 湧いてきて
泣きたくなるのさ この俺も
東京で一つ
銀座で一つ
若い二人が 始めて逢った
真実(ほんと)の 恋の 物語り

伴次郎(石原裕次郎)はジャズ喫茶の
ピアノひきの宮本(ジェリー藤尾)とルームメイトで助け合って暮らしていた。
彼は「銀座屋」の針子秋山久子(浅岡ルリ子)を愛していた。

次郎は久子と結婚する為に苦労して描いた久子の肖像画を春山堂に売る。
信州の母のところへ帰る次郎を新宿へ見送りにいった久子は、
車にはねられてしまう。
その後久子は事故現場から行方不明になってしまった。

彼は久子を探し回っていたが、ある時デパートに流れる久子の声を聞き、
再開を果たすが久子は記憶喪失症になっていた。
彼女の記憶回復の為二人の記憶がつながる肖像画を探し出すが…。

次郎の個展が開かれた会場に流れる主題歌のメロディに
久子の記憶が蘇るシーンは何度見てもいいデスネ。

1962年制作。
この年の出来事に、
堀江謙一さんの小型ヨットで単独太平洋横断や
美空ひばりさんと小林旭さんの結婚があります。
そうそう、ケネディ大統領が「沖縄は日本の一部」の
公式声明を発表しています。



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