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今日の『朝まで生テレビ』のテーマです 

2013年06月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



『自衛隊』を説明するのに『2枚舌』が入ります

今『田原総一朗』さんが,今一生懸命ナビゲートしております
年間、4兆円↑掛け、『軍備持っている』が、『その軍備・武器』使用出来ない自衛隊???
国内移動(戦車等)・災害救助するのに、都道府県知事の許可(印鑑)が必要とする自衛隊???
米軍は、『日米安保条約』で日本人を守ってくれるのか???


防衛大学名誉教授 佐藤 昌盛
『論者』の経歴
知力、気力、体力が充実した時期を、防衛大学で過ごしました
防衛大の人生は「税金泥棒」とか「憲法違反」とか言われ続けました
防衛大では、新入学生に憲法学習の時間が有り、最大の問題点は現行憲法の第9条です


防衛省

自衛隊隊旗(引用)
日本では、護憲派が主流です
「第96条に憲法改正の規定がある」と第96条を説明し、憲法改正の必要性を説いてます
日本は、必要なので自衛隊という軍事組織をつくりましたが、2つの難点が有ります
*第1は、手品みたいな憲法解釈なしでは、自衛隊の合憲性が説明できない点
*第2は、自衛隊を説明するのに、国内向けと対外的とで二枚舌が必要とする点

自衛隊戦車(引用)

自衛隊機関銃(引用)
『自衛隊』役割は、手品的解釈&詭弁での説明が必要です
憲法9条の2章では「戦争の放棄」と題されおり、「国防」の必要性の記載有りません
憲法発布数年後「国防」の必要が生まれ、国防を担う自衛隊が発足しました
憲法に「国防」の記載無い為、「戦力ではない自衛隊」と言う手品で、自衛隊が存在します
国民の8割が自衛隊を肯定していますが、『手品&騙し』の憲法解釈には無関心です

F767(自衛隊空軍)

赤城(日本帝国海軍)空母

米軍の空母(自衛隊空母無し)
自衛隊は、現在国民の間では定着しています
自衛隊は、国際的には「SDF」を名乗りますが、「F」は「軍」で無く「隊」の解釈です
*英語で、隊(TEAM)、軍(FOUSE)です
日本は「陸海空軍」の保持を禁じておりますので、国の内と外とで二枚舌に始終しています

国際的問題点
国連平和維持の任務では、派遣先では、「軍」の任務出来ず、「隊」の任務です
国連基準で許される武器使用も、「軍」でない自衛隊ですので『使用不可』です

今後の自衛隊
憲法「第16条 軍の保持」に照らして「国防軍(NDF)」と呼ぶのが妥当と考えます
国連憲章第51条で「個別的、集団的自衛権」は国家固有の権利で、それに沿った憲法への改定
義務教育を終えた国民が、読ん容易に理解できる、憲法への改定
国防という重要事項につき、手品まがいの憲法解釈を必要としない憲法への改定

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