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平成の虚無僧一路の日記

2娘1の元祖は虚無僧? 

2010年04月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




「2娘1」とは“二人でひとつ”と言えるほど仲がよいという
意味から、最近は、二人同じファッションで町を歩くカップル。
服だけではなく、ヘアースタイルから足の先まで一緒。ところが
完全に同じではなく、色違いの柄だったり、付属のアクセサリー
が違っていたりと、似たような格好でも、その中に各自の好みを
チラつかせるという。

名古屋では数年前から見かけていた。それが、申し合わせたわけ
でもないのに、朝出勤してくると、偶然にも上下おそろいの色
だったりする、仲のよいカップルなのだ。

ところで、虚無僧は大抵二人で旅をする。三人は「威圧感を
与える」ということで禁じられていた。二人同じような格好だが
よく見ると、袈裟や尺八の袋の模様が違っていたり、印籠などの
小物が違う。現在流行りの「2娘1」と同じだ。

江戸時代の錦絵や浮世絵に描かれた虚無僧は、花嫁の内掛けの
ような綿入りの派手な柄(がら)の着物に、漆塗りのポックリを
履いていたりする。女虚無僧がいたとは思えないが、歌舞伎の
女形のように、女装なのだ。まさに「2娘1」の元祖は虚無僧。

「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。

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