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平成の虚無僧一路の日記

自死 つづき 

2010年04月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



自殺したことで、その考えは吹っ飛んだ。自死した人の
遺族のサイトも見ても、残された人が本当に気の毒だ。

遺体処理にあたる「特殊清掃業者」の書き込みもあった。
「自分には死ぬ権利はあっても、他人に迷惑をかけたり、
他人を不幸にする権利はない!自殺しようとする人は、
誰にも迷惑をかけず、誰も不幸にしない手段や時期を
熟考して死ねばいい。
だが、私が知る限りでは、自殺はどんなかたちであれ、
他人に多大な迷惑をかけ、他人を不幸にしている。
私だって、自然死と自殺の現場では気持悪さが違う」と。

また、別の遺体処理業者の書き込みでは、
「“練炭自殺は美しく死ねる”なんてと思っているのは、
とんでもない間違い。自殺者の遺体は、実に醜く汚い。
自殺の場合、大抵、何日か経って発見されるからだ。
誰にも知られず、迷惑かけずに死ぬのは、まず難しい」
とのこと。

最近、列車の飛び込み自殺が多い。3日に一度はどこかで
列車が止まる。どれだけ多くの人に迷惑をかけているか。
「遺体は、顔も性別も判らぬくらい無惨に飛び散り、肉片を
蒐集するのに3、4時間は、列車を止めなければならない」
との、鉄道関係者の声もあった。

「自殺者の葬儀はできない」というのも判る。



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