メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

禿げ も笑いのネタに 

2010年04月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



結えなくなったらどうすんだろう。相撲取り廃業か? 鬘(かつら)
では、勝負できんだろう」 などと 心配するのは 私だけか?。

他人ごとではない。私の髪は、どんどん薄くなる。虚無僧は「有髪の
僧」だから、ツルツル丸坊主になってしまったら坊さんと一緒に
なってしまう。困った困った悩みの種。(こだわっている)

綾小路きみまろが、鬘(かつら)であることがバレて、それを笑いの
ネタにしていた。
「きみまろさ〜ん。鬘(かつら)の下は禿げてるんですかぁ?」
「禿げているから被るんです。禿げてなかったら被りません!」
「脱いで 見せてぇ〜?」「パンツ脱ぐより 恥ずかしいです。
 パンツの下は まだ 毛がありますから」。大爆笑。

箸が転げても可笑しい年頃のナナお嬢。私の頭を後ろから見て
クスクス笑う。どうやら禿げが見えているようだ。
「それならば」と手を頭にやり、結わいていた髻(もとどり=
ゴムバンド)を取って、髪を左右に分け、禿げをさらけ出して
みせたら、もっと大笑い。
「落ち武者じゃん」と。

「そう虚無僧は浪人。元は武士だから月代(さかやき)を剃って
いたのでござる。これは武士のヘアースタイルじゃ」。
「へぇ〜、(福山)龍馬は剃ってないよォ」
「桂(かつら=鬘)小五郎じゃ」といっても、通じなかった。

でも「“オヤジギャグ”より“自虐ギャグ”は いいよ。ああ今日は
楽しかった!」と 励まして?くれた。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。

 「60代の日記」ランキングです。クリックお願いします
]]>

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ