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平成の虚無僧一路の日記

詩吟の将来は? 

2010年04月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



わずか6人。大半が70歳を超えているのではないか。
10年後には半分、20年後には詩吟は絶滅する。

若い魅力あるスターが出てくることを望む。エロ詩吟の
天津木村も詩吟を世間に知らしめた功績は大だが・・・ハテ?。

演歌歌手の石原訽子。岐阜県出身。父親は詩吟の家元で、
5歳の時から毎朝5時に起こされて、神社や河原で2時間、
学校から帰ってまた2時間、徹底的にシゴかれたという。

You-Tubeを見れば「白虎隊」「川中島」「田原坂」などの
詩吟入り歌謡を歌っている。上手い。ルックスもいい。

昨日の会で東京から参加の岡村心蒼氏に 20年ぶりで
お会いした。東京葛飾区で、毎年、詩吟と歌謡と踊りの
ショーを開き、多くのファンを集めていた。今もずっと
続けているとのこと。詩吟で有料の会を開ける人は少ない。

詩吟はミファラシドの5音階、ワンパターンの節回し。
それを打ち破る斬新な吟法。現代詩にもメロディを付けて
吟じるプロが出てきてほしい。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。

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