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釣り師カッチャン

加速して、27冊読破! 

2013年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


図書館から借りた本の間に「次の予約が有ります。」との附箋が付いていた。

ベストセラーの本を借りるのは、借りるまでに期間も時間がかかるが、返却も要請されている。

次の読者に早くまわるよう、一息で「上」を読破した。

27冊目は  百田 尚樹 さんの

      題名 「海賊とよばれた男 上 」 です。

     


内容は・・・・・・
  「ならん、ひとりの馘首もならん!」--異端の石油会社「国岡商店」
 を率いる国岡鐵造は、戦争でなにもかもを失い残ったのは借金のみ。
 そのうえ大手石油会社から排斥され売る油もない。しかし国岡商店は
 社員ひとりたりとも解雇せず、旧海軍の残油浚いなどで糊口をしのぎ
 ながら、逞しく再生していく。20世紀の産業を興し、人を狂わせ、戦争
 の火種となった巨大エネルギー・石油。その石油を武器に変えて世界
 と闘った男とは--
  出光興産の創業者・出光佐三をモデルにしたノンフィクション・ノベル
 『永遠の0』の作者・百田尚樹氏畢生の大作その前編。

百田尚樹・・・  
 そこには現代の日本人が忘れかけている「勇気」「誇り」「闘志」そして
 「義」の心を持った男たちの姿があったからです。しかしそれ以上に私
 を驚かせたことがありました。それは、そんな男たちを率いた一人の
 気骨ある経営者の人生です。その九十五年の生涯はまさしく凄絶と
 しか言いようのないものでした。
 ――なんという凄い男がいたんや!ーー

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 タイムカートなし、出勤簿なし、馘首なし、定年なしという絶対的
 『人間尊重』の個人商店をしていない)を貫き通した。
 その思想、行動を理解し支援した人々、民族会社として日本人
 による日本人のための会社として、自社叩き上げの社員で構成
 されたプロ集団を作り上げた。
  上巻は一気読破!続いて下巻も読破へ!!

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