メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

プロとアマ 

2013年05月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「プロとアマ」で検索して、こちらは「陶芸家」のブログ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

陶芸家には、プロの試験も認定制度も資格もない。
土を握って焼成すれば、プロもアマもない。

全国的な陶芸公募展でも、プロだから入選、アマだから
選外という事はない。プロと呼ばれている人でも選外に
なるし、アマと呼ばれている人でも入賞する。プロも
アマもない、あるのは作品だけなのだ。

うまく定義できないが、「プロであるという心意気を
持っていれば、下手くそでもプロである」。

逆に「すごい技を持っていても、自分はアマと思っている限り、
アマと呼ばれている領域から抜け出る事はできない」。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

?? 要は、本人の心根次第か?
ただし、この方「他人が決して真似のできない技を
持っている人が超一流」と述べている。それには納得。

尺八の世界も同じ。尺八のプロもそれぞれ強烈な
オリジナリティを持っている。その音色、演奏を聴いた
だけで誰かがわかる。それは到底、他人には真似できない
領域だ。

ひるがえって私。「9孔尺八」で「5孔」では吹けない
半音階の移行の曲でも吹奏可能。1尺3寸〜2尺4寸までの
さまざまな尺八で、どんなキイにも対応できる。

それで、演歌、詩吟、琵琶、一絃琴、ご詠歌、声明、
バロック、前衛音楽、舞踊などの伴奏の仕事が舞い込む。

「余人をもって替え難し、オンリーワンの尺八プロ」。
言い方を替えれば「隙間(すきま)産業」で細々と食べて
いけるのでござる。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ