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平成の虚無僧一路の日記

プロのあり方 

2013年05月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「プロとアマ」で検索して、ある方のブログ。
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「プロは、他人に満足を提供して、お金をもらえる人、
アマは、お金を払って、自分の満足を得る人」
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なるほど、けだし明解な定義でござる。
尺八の世界でも、素人さんは会費を払って舞台で
演奏して、自己満足に浸る。観客の不興などは
関係なし。プロは、主催者からお金をいただいて
主催者と観客に満足を与える。

先日、一絃琴の眞道さんのお話。
「地元の箏の先生のコンサートを聞きにいった時のこと。
地元では著名な○○の先生をゲストに招いての 箏との
合奏のひどかったこと。その○○先生、もう得意げに
自分だけの演奏に浸って、お箏とのバランスなんか
お構いなし。その上、ゲストのコーナーで、延々と
20分も弾き続け、もう誰のコンサートだか わからない
始末。あれはない」と。

それに比べて、先日の大ホールでの演奏で、あなた
(私一路)の演奏はすばらしかった。私の演奏を実に
うまくカバーして、盛りたててくれた」と。

謝礼もたくさんいただいたのですが、感謝尽くせないと、
私が兼ねて欲しがっていた「如水」の尺八をくださった
のであります。私にとっては5百万の価値ある尺八です。
これぞ尺八家としての冥利に尽きます。

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