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平成の虚無僧一路の日記

TBS 『帰国』 

2010年08月14日 外部ブログ記事
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終戦記念番組『帰國』を見るように」と。

太平洋戦争で戦死した英霊たちが現代の日本を見に
帰って来るという。タイムスリップかと思ったが
さに非ず。現代人とは言葉を交わせない“霊”として
現代を見つめるという話。

「こうふくって何なんだろう」って言うセリフがあった。
「こうふく」って? 「幸福?」「降伏」「降服」????。
日本は「降服」して、国民は「幸福」になったか。
ダジャレ言っている場合ではない。

祖国のために死んでいった英霊たちが、現代の日本を見て、
どう思うだろうか。ビート武が言う「俺たちが夢みてきた
平和の姿って、こんなに“残酷”なものだったのか」と。
痛哭。

8月15日、菅総理以下、民主党の閣僚は靖国神社に参拝しない。
「祖国のために死んだ我々を、国家の元首が参拝しないのか」と。

痛烈! 閣僚はこの番組を見てどう思うだろう。

65年目の終戦記念日に、強烈なパンチを食らった。

「日本は豊かになったけれど、どんどん貧しくなっている。
子供たちは歌を歌わなくなった。何を教えても無反応で、
ケータイを打ってる。歌を忘れたカナリヤ」と、八千草薫。

これでいいのかニッポン! 倉本聰のメッセージに、そして
英霊に“敬礼!”


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