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尺八と横笛吹きの独り言

初体験よ・・・・ 

2013年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●初めての袴姿・・・・チャレンジしてみました。

ネットの「着付け名人」の動画で研究。着方にも様々な流派があるようだ。
急きょ、民謡師匠から長着(紋つき)と袴・角帯を譲り受けてネットの動画で研究。
動画を一時停止したりもどしたりテーヘンでした。
 なんとか完成したのがこの写真・・・・袴前ヒモの十文字ができないでいる。
奥さんに撮ってもらった。その他に長襦袢、夏用長着、腰巻き半襦袢などをいただいた。
 師匠は入院中、「まだ退院できない」らしい。
よっしゃ・・・・風呂敷に長着・長襦袢・足袋・袴・ひも・シートなど一式を病院まで直行
「先生、よかったら着付けをみて下さい」「なにか違うことがあれば、言って下さい」
個室ですので、ベッドの横にシートを敷いて・・・・さっそく着付けをさせていただきました。
「なかなかいいじゃん」「似合うわ」「いいわ」・・・・やはり袴の前ヒモ十文字で悩んだ。
長着は「箱結び」がいいが、慣れている「貝の口」にした。それでも構わないようだ。
 入院先まで行って師匠に見て頂いた。なんとかいけそうだ。
            
 
●自宅に戻ってもネットの「着付け名人」の動画で研究。
写真は袴の前ヒモでの十文字結び。なんどもやってなんとかいけそう。

 
●都山流尺八楽会師範検定登第(とうだい)写真が楽報5月号に掲載されました。
登第(とうだい)とは「試験に合格すること」。
京都試験での合格者は9名で、これが成績順に載ることになっている。私は8番目でヒヤヒヤの結果でしたが受かれば良い。
首席登第者は芸大の4年生の若手だ。女性の合格者も2名と多くなっている。


●今月の26日(日)が民謡おさらい会。その前に19日(日)が三曲ボランティア演奏。どちらも練習が必要。民謡おさらい会でも受け持ちは20数曲、今日もこれからやってみよう。三曲ボランティアでの譜面を整理してみた。これも練習だ。
民謡ボランティアのほうは6月16日(日)、さらに三曲ボランティアが6月29日(土)、民謡の親睦旅行が老神温泉で6月23(日)〜24日の一泊旅行だ。
 しだいに忙しくなりそうだ。

 
●早朝2時間は「モウレツ」。「時間勝負」。
力を入れる事なかれ・・・・所詮バイトはバイトだが・・・・
早朝アルバイトを始めて8日目、よくぞ体がもっている。腰は次第にいたくなりつつある。いま痛いのは右腕の筋肉痛だ。
「アラヨ」「ヨイショ」重いのは4〜8堋?戮魯競蕁ゴルフバック、飲料水、古本、機械部品などが重い・・・・
「こっちやって」「あっちもってきて」
様々に感ずることはあるが、所詮はアルバイトの身の上・・・・しかしだ。
●仕事の内容はほとんど教えてはもらえない。すべて見て聞いて覚える荷物仕分け作業。
タイムカードのやり方、入力の仕方も見ながら覚える。
●体力勝負
●荷物がぎっしりつまったボックスワゴンを開け、これを地域ごとの配分する。
どの番地はこのトラック、この会社があのトラック、この地域はアッチ・・・・
トラックは10数台、そこに荷物を振り分ける。5時50分ではすでに段取り仕事は始まる。
8時近くになると、専属のドライバーさんが仕分けしたものを再確認してトラックに順番に積み込む。冷蔵・冷凍品も積み込む。これのお手伝い。
●現状では人が足りないね、バイトが6〜7名でこれを仕分けする。
ボックスに地域を書く名札を自分で作って持っていくが・・・・これをボックスに貼り付ける時間もないのだよ。次から次にボックスを解体して仕分けする。覚えるまでが大変。
いまだに覚えられない。
「○○はここですか?」「□□はここでいいですか?」「あっちだ」「こっちだ」
「すみません」「ありがとうございます」
「バイト、こっちこい」「ハイ」「これ邪魔だから片づけて」「ハイ」・・・・
「こうやれば早いだろ!」「すみません」・・・・これの連続だ。
汗だくで、グッタリ・・・・2時間は全速力の速歩という感じ。
いつやめてもいいが・・・・どのくらい続くかだ。きついバイトだね。
しかし65才でこれをやっている事自体が・・・・すごいねえ。そう思っている。
●どんな仕事も最初はこんなものだろう。
まずは2ヶ月がんばってみよう。

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