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上海大学シニア留学日記

中華茶房エイト 

2013年05月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

高田馬場の中国語自由会話サロンの仲間から
六本木で中華料理を食べながら、中国人と会話出来る
会があるから、行きませんかと誘われていた。


仕事場をいつもより早めに出て、会場に駆け付ける。
ちょうど開始時間の19時に到着した。
お店の名前は「中華茶房エイト六本木店」と言い、
私は以前2回ほど来て、ブログで取り上げたことがある。


店は六本木ヒルズのグランドハイアットホテルの正面玄関
の道を挟んだ対面の2階にある。
以前偶然ランチに入った時、この立地にしては安すぎると
感心した。
次に、大学時代の友人と夜来て、飲んだことがある。
つまみの値段は高田馬場の「石庫門」と変わらず、
リーズナブルだ。
如何にも中国人の経営で、中国本土の味付けだった。


会場にはA子さんと最近教職に転職したBさんが既に
来ており、A子さんの隣に席をとる。
暫くすると、精密機器会社に勤務するCさんも駈けつける。
3人は今日が3回目位だそうだ。


中国人の女性が会費3,000円を徴収し、私は
初めての参加なので、名札を作って貰う。
会は挨拶も司会進行もなく、お酒を各自リクエストをして、
次々に運ばれて料理を食べながら、近くの人と会話
すると言うスタイルだ。


今日は全体で15人位の参加。うち中国人は3名。
その中国人も日本語を流暢に話すので、専ら日本語
での会話だった。
私と同年輩の常連の男性が一人いたが、年齢層は
日本人は20代後半から40代で、中国人は
20代と思われた。やはり若い人が中心だ。
中国人留学生にとって、3,000円と言う会費は少し
高いのかも知れない。


私は上海でも、レストランを借りての日中交流会に
参加したが、中国人の方がすべてに貪欲で、彼らは
日本語で会話して来るので、中国語の上達には役立
たなかったという記憶がある。


料理がこれでもかこれでもかと言うほど運ばれて来る。
私はビールの後は、同年輩の常連さんに付き合って
紹興酒を飲んだ。そのうち、回りの人達も紹興酒を飲む
ようになり、紹興酒の瓶が6、7本は空いただろうか。

(出て来た料理のほんの一部)



(初めての素材の料理)



(海老チリソース)



(羊肉串:中国の香料クミンがかかっていて懐かしい味)



(ビーフン料理)



(私がリクエストした辣子鶏)


料理は目の前に来て捌く北京ダックも出て、
これだけ料理の品数が出て、お酒も飲み放題で
3,000円なら、中国語の勉強うんぬんより、
親しい仲間と場所を変えて飲みに来たと考えれば
良いのだと思う。





(北京ダック)


(この店北京ダックの身の部分も出す。)



減量中の私は胃袋が小さくなったのか、最後の方は、
料理が運ばれても箸をつけなかった。
21時半に散会。
充分に紹興酒を飲んだので、2次会に行く気も起こらず
3人と別れ、日比谷線に乗って家路に向かった。

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