つれづれに

新ゆり歌会 

2013年05月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日は4年ぶりくらいに新ゆり歌会に出席。
今まで参加したことのある歌会にはなつかしさも
あって、順番にたずねてみたい気分になっている。

まもなく新ゆりも5周年記念を迎えるそうだ。
終始和やかで笑いがたえないのは、どこの
歌会でも特徴と言える。

うす紅色の洞に     (1席)  中川宣義
餌をあさる
虫のごとくに
カメラは進む
胃の奥深くに

じっとしていると     (1席)  私メの歌
歌が湧いてくる
命の歌
あっちこっちにがんを背負って
なお生きようとする

言葉に           (2席)  神川知子
裏や表のあること
もう思いたくない
素直に受けて
笑って返す

我が家に嫁入りして15年  (2席) 片野明子
{ママ思い」という名の洗濯機
病気一つせずよく働く
こんなことも
庶民の生活には感謝の一つ

革靴からスニーカーへと  (3席)  市田洋子
退職一年生らしき夫(ひと)
声も歩きも弾むウオーキング
添う妻は
ただ黙々と

この歌、妻は仕方なく黙々とお付き合いなのに
男性は退職した夫と喜んでウオーキングしている
妻と思う(思いたい)のですね。
そうじゃないという女性に男性はがっくり。

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