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上海大学シニア留学日記

両手に花 

2013年05月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

生憎の雨の中を、午後から3週間振りに高田馬場の
中国語自由会話サロンに出かける。


教室へ行く前に、サンマルク・カフェに立ち寄ったら、
上海大学留学中、仲良くしていたAさんとばったり
会う。何と言う偶然か。
Aさん、上海で私が倒れた時に病院に連れて行ってくれた
命の恩人でもある。


さて、授業には当初からのメンバーのB子さん、C子さん、
D子さんに、精密機器会社に勤めるEさん、自動車会社の
Fさんがそれぞれ久々に顔を出した。


前半の授業は若い上海出身の先生。
ゴールデンウイークはどう過ごしたかと質問に、Fさんが
明治神宮に行ったと言う話から、神様、仏様の話になる。


後半は私の苦手な先生。
この先生、童顔だが大学院に通って経営学を学んでいる。
今日は会社でどんな部門で働きたいかと言う質問を
受ける。久々に出席したので、言葉や単語が出て来ない。


終わって、6人で石庫門に行く。
B子さん、C子さん、Dさんそれにもう2名の男性と私は
6月に香港・マカオに旅行することになっている。


石庫門は混んでいて、7時までならと言って個室を
使わせて貰った。
餃子40個、棒々鶏、胡瓜ガーリック、落花生、辣子鶏、
海老と卵のふわふわ炒め、五目野菜炒めを注文。
最初生ビールでその後黒ホッピーに切り替える。












思い思いに会話をしているとあっという間に約束の7時になる。
まだ、黒ホッピー3杯しか飲んでいない。


お店を出ると、B子さん、C子さんも物足りなさそう。
2人を誘って、両手に花で「清龍」に行く。


B子さん、2週間ほど台湾に行って来た。
刺身だとか焼鳥など日本食が無性に食べたいのだそうだ。


刺身の盛り合わせ、手羽先、サラダ、バーニャカウダーを
とって、日本酒を軽く飲んで帰ることとした。











今から2年ほど前は、「石庫門」で飲むメンバーは
限られていた。
B子さん、C子さんと3人で飲むことが多かったので、
四方山話で盛り上がり、2本ずつ頼む大徳利が
あっという間に空いてしまう。


結局、さっと飲む予定が大徳利を10本も飲んでしまった。
2人はお酒も強いが、甘いものも大好き。
最後に2人がデザートを食べ終わってお開き。
結構遅い時間になってしまった。

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