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平成の虚無僧一路の日記

「赤とんぼ」は絶えはてた? 

2010年08月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


温暖化、農薬影響? 六甲山で消える赤トンボ(神戸新聞) - goo ニュース

今年は「おたまじゃくし」を全く見ない。蝉の声も
聞こえない。と思ったら、「赤とんぼ」も居なくなった
とのこと。

原因は、「おたまじやくし」も「赤とんぼ」も9割以上が
田んぼで生まれているのに、休耕田が増えたことと、
新しい農薬のせいではとも、言われているそうな。

老人ホームなどで歌う定番の曲「赤とんぼ」は、
「荒城の月」同様、子供達には意味不明の歌のようだ。

「夕焼け小焼けの赤とんぼ 負われて・・・」は、
「背中におんぶされて見た」という意味だが、今は
「追われてみた」と理解されているようだ。
「桑の実」も「小かご」も解らない。
「十五でねえやは 嫁にいき」も理解不能だろう。
15歳では、まだ高校一年生だ。

「赤とんぼ」の作詞は山田耕作。「山の田んぼの
耕作」放棄で「赤とんぼ」も「まぼろし」と消えるか。

(1) 夕焼け小焼けの 赤とんぼ
  負われて 見たのは
  いつの日か

(2) 山の畑の 桑の実を
  小かごに摘んだは
  まぼろしか

(3) 十五でねえやは 嫁に行き
  お里の 便りも
  絶え果てた

(4) 夕焼け小焼けの 赤とんぼ
  とまっているよ
  竿(サオ)の先
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