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朱鷺の“人生七転び八起き”

記憶のこと 

2013年05月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


年老いた母親が、ある日、ポツンとつぶやいた。

この年になると、友達も、みんな死んで
共通の思い出話が出来る人がいなくなる。
「さみしい」・・・と。

考えてみると
わたしたちは、記憶があるから
自分と言うものを、持ち続けている。
のでしょうか。


自分のことを知る人が、誰〜もいない。
そんなとき、自分と言うものは
とても曖昧な存在になる
ような気がします。


「こういうことがあった」ということも
自分しか、知らない。
それが本当にあったことなのか
誰にも確かめられない。


それは・・・
眠っているときにみる夢と
目覚めているときの現実の
差があるような、ないような。


現実が実感を持っていられるのは
確たる証拠。のようなものがあるから。


それが、ないとしたら。


人を狂わせたり落としたりするのは簡単。
みんな口をそろえて「あなたを知らない」
といえば言いだけ・・・
なのかもね。

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