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上海大学シニア留学日記

50年来の友人 

2013年05月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


連休の2日目。
今日は、高田馬場の中国語自由会話の日。
だが、先週A子さんから楊先生が台湾旅行するので、
休校らしいとメールが入っていたので、急遽、中学校時代
の友人Bさん、Cさんと3人で会うことにした。


横浜駅西口のモアーズ前で夕方5時集合。
2人とは中学1年生からの付き合いだから、
もう50年以上の友人と言うことになる。


すぐ近くの「魚寅本店」という如何にも魚屋が経営している
と思わせるような居酒屋に入る。
もしかして、錦糸町の「魚寅」と同じ経営か?
店内は漁師小屋風な造りになっている。





刺身の盛り合わせ、焼鳥の盛り合せ、トマトサラダ、
アサリの酒蒸しを注文。
最初は生ビールで乾杯。
次に焼酎のボトルをとって、水割りで飲む。















この3人の、組み合わせで会うのは、1年以上振りかも
知れない。
Bさんとは、2カ月ほど前、共通の知人のお通夜で会っている。
Cさんは昨年、一緒に釣り船に乗った。
Bさんは、私の前に上海大学へ留学し、私の上海留学の
きっかけを作ってくれた。


私が上海留学中、Bさん、Cさんが私を激励に上海を
訪れてくれた。3人の良き思い出となっている。


Bさんも、Cさんも多少の病気を抱えていて、余り無理を
してはいけない体だ。
そう考えると、最近ダイエットに取り組み、数値が改善され
つつあるが、私は毎晩のお酒である。
この二人は、若い頃は私より遥かに体力があった。
その二人が、お酒を自重していると言うのに、私は慢心
し過ぎかも知れない。


やはり、今日も中学校時代の懐古談に花が咲く。
この3人で、中学生の時にユースホテルに泊まって
京都に遊びに行った。

その前に私の家に遊びに来た2人に私の父が京都や
奈良の歴史の話をしたそうだ。
私の父は歴史に詳しかった。
その時の、記憶が2人には今も強烈な記憶として
残っていると言う。
私は我家での出来事で、何故か全く記憶になかった。
計らずも、二人の思い出話で、父を久々に偲ぶこととなった。

専ら私とBさんでボトルを飲み切ったところでお開きと
なった。
家には10時にならないうちに帰ることが出来た。

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