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平成の虚無僧一路の日記

4月28日は「主権回復の日」「失われた日」どっち? 

2013年05月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昭和27年4月28日サンフランシスコ講和条約が発効し、
日本は 約7年に及ぶ占領から解放され、主権(独立)を
回復した。

昭和天皇は、この日を迎え、

「風さゆる み冬は過ぎて 待ちに待ちし 八重桜咲く 春 となりけり」

と詠まれた。


この4月28日を「主権回復記念日」として祝い広めていきましょうと、
安倍総理は「天皇皇后両陛下」をお迎えして、憲政記念館で式典を
開催された。はて、寝耳に水の私でした。

翌日の新聞を見れば、一面を半分にし切って、
右側が「4・28 主権回復の日 政府記念式典」
左側が、それに抗議する「屈辱の日」沖縄大会

その沖縄を批判するネット右翼の台頭に、沖縄県民も
たじろぎを見せているようです。今までは「基地も
オスプレイも何でも反対」が正論として通っていたのが、
その沖縄のデモに 右翼が猛然と抗議し、牙を向け
はじめました。

さてさて、“敵はどこに”です。


「隠された真実 GHQ占領政策」から

日本占領政策はの「基本原則」は3R。「重点的施策」は5D、
そして「補助政策」は3Sから成っていた。

[3R=基本原則]

1復讐(Revenge)
2改組(Reform)
3復活(Revive)

[5D=重点的施策]

1武装解除(Disarmament)
2軍国主義の排除(Demilitarization)
3工業生産力の破壊(Deindustrialization)
4中心勢力の解体(Decentralization)
5民主化(Democratization)

[3S=補助政策]

1スポーツの奨励(Sports)
2セックスの解放(Sex)
3映画の奨励(Screen)

7年の占領期間中に 米兵に殺された者2,536人、
傷害を負った者が3,012人。

米兵が日本人女性を襲った事件は 2万件もあった。
強姦の際には日本の警察官が民家に手引きし、
見張り役をしていたこともあったとか。

まさに知られざる真実。屈辱の7年であった。
それが、沖縄では現在も続いているのだ。

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