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平成の虚無僧一路の日記

原爆の謝罪 

2010年08月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


なぜ広島でアメリカは謝罪しなかったのか(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース

広島での「平和記念式典」に、ルース駐日大使が
初出席しながらも、何も言わず、献花もしなかった
のは、多くの広島市民をがっかりさせたようだ。

アメリカでは、「原爆投下によって、戦争を終わらせる
ことができ、アジア各国のほか、日本国民の多くの命も
救うことができたのだから、謝罪する必要などない」と
いう意見が大半だという。それが昨今、6割にまで下が
っていることに、広島・長崎の声が、アメリカ人の心を
もゆるがしてきていると感ずる。

一方「広島平和記念資料館を訪れた日本人20人以上に
取材したところ、『アメリカは謝罪すべきだ』と、はっきり
断言したのは1人だけだった」というニューヨーク・タイムズ
紙の記事。

日本が戦前何をしたかを認識しているし、日本が加害者
だったという「moral ambiguity(道徳上の曖昧さ)」がある
からこそ、「ここ広島は、アメリカ人をほとんど まったく
敵視していない」のだと。

これが戦後65年の経っての、日米双方の認識かもしれない。
原爆投下に至る一連の記事で、「原爆は、天皇とごく側近の
者とアメリカの合意の下で投下された。天皇の命の保障と、
国体の護持という好条件と引き換えに、対ソ連への示威と
して、原爆投下を認めさせた」という。ならば、アメリカが
「謝罪する必要なし」というのも 尤もである。

天皇の命と引き換えに、広島、長崎40万人の命が奪われた
のなら、憎むべき矛先は、アメリカではなく天皇ではないか
という主張も出てきて良さそうなものだが、今のところ、
その動きはない。65年の歳月は、もう“恩讐の彼方に”か。]]>

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