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平成の虚無僧一路の日記

アントニオ猪木 

2013年04月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



プロレス人気も低迷し、オリンピックからもレスリングが
はずされようとしている。踏んだり蹴ったり、迫害を
受けているレスリング。

「村田勝志」というヤクザの組長が亡くなった。
「誰やそれ?」。なんと力道山を刺した男。
晩年はもの静かな「組長」さんだったらしい。

その「村田勝志」が亡くなったニュースで、俄然
「力道山」が甦ってきた。力道山が亡くなって
今年は 丁度「50年」。力道山の愛弟子「アントニオ
猪木」が、プロレス界の起死回生を図って記念
イベントをするそうな。

その「アントニオ猪木」。横浜生まれで 12歳の時、
一家でブラジルに移民した。力道山がブラジルに
興行に行き、「猪木」を見出して、連れて帰り
「日系二世のブラジル人」という触れ込みで
売り出した。横浜の時の同級生が写真を見て、
訪ねて行っても「知らない」と押し通したそうな。

その「猪木」だが、力道山からは、なにかにつけ
「ブラジル野郎!ブラジルに帰れ」とののしられ、
殴られ、虐待されていた。それでも現在 猪木は
「今あるのは力道山のおかげ」と感謝していると
いう。

いじめでゴタゴタ泣き言を言ってる連中に聞いて
もらいたい話。プロレスでも空手でも、いじめられ
ないように格闘技を習えばいい。必要かも。

ロシアでは、もう危険が一杯だから、子供のうちから
柔道、空手、合気道、剣道と格闘技を習わせるのが
当たり前になっている。日本人は闘争心がなくなり
骨抜きになってしまった。

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