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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ
アケビの雌花
2013年04月12日
テーマ:koyampiの植物あれこれ
我が家には実生のアケビが数株あります。
鳥さんが運んできたものと思われます。
横道にそれますが、実生のクスノキもあります。
当初、家人は、「大木になったらどうするの? 切って!」と言っていました。
のらりくらりと聞き流しつつ、切り詰めながら育て、お風呂の目隠し代わりにしたところ、やっと存続の許可書にサインをしてくれました。
クスノキからは樟脳を採取できることから、虫はつかないものと思っていました。
ところが、アオスジアゲハの幼虫の大好物だったんです。
夏、数日の旅行から帰ったら、この幼虫たちによって、みごとに剪定作業が完了していたことがあります。丸坊主。
クスノキは、幼虫たちに食料を提供しつつ、今でも元気に育っています。
※ ※ ※ ※ ※ ※
横道にだいぶ深く入り込んでしまいました。
アケビの話でした。
実生3年目の若い株に、今年、初めて花が咲きました。でも、雄花ばかり。若い株には雌花がつかないのでしょうか。
古株には、今年、雌花がたくさんついています。
こんなについたのは初めて。
実の収穫が可能と思えるほどです。
でも、お隣の家にご迷惑になるので、いつも切り詰めていますから、可能性は低そうです。
二三個でも実ればいいな、そう思っています。
雄花も、株によって、色が違うんですね。新発見。
若い株の方は、花弁が薄紫。古株の方は、白くて、花も大きめです。
フォトジェニックなのは古株の方。
可愛くて、大好きな花の一つです。
蛇足ですが、ミツバアケビの花は、アケビに比べると、紫がずっと濃くて、さらに小ぶりです。
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新芽の和え物が・・・
真樹さん、こんばんは。
苗木は残念でしたね。新芽は、手でポキポキ
折ることができます。
我が家では、あまりはびこらすことができない
状況があるので、ポキリポキリ。
胡麻和えは、春の香り。
アケビの実は、山形産のものが秋には
八百屋さんに出るのでは?
2013/04/13 21:49:47
アケビ
お隣に見慣れない実が下がってました。
アケビでした。
子供の頃に食べた覚えが有りましたが、まさか北海道でその姿を見れるとは思いませんでした。
でも当の奥さんはご主人が貰って来たけどいらないと言います。
少し考えてから欲しいか否か返答する言ったのに・・。もう処分されていました。
koyampiさんの食べ方をお聞きしたら急に惜しくなりました(笑い)
隣のおばさんとのほろ苦い思い出でした。、
2013/04/13 19:47:53
アケビの花が咲くとうきうき
みのりさん、こんにちは。
今年は雌花がたくさん。葉を多く出させれば、
実も期待できますが、剪定せざるを得ない
状況なので、実がついたら万々歳です。
クスノキは、アオスジアゲハとの共存を
お願いしています。
時々、向かいの家のおじさんが、道の
掃除がてら、親切心から、幼虫退治を
してしまうことがあります。
アオスジアゲハの幼虫には、向かいの
おじさんに、「ようちゅうい」と
伝えておきます。
山田君、座布団、全部持って行きなさい!
2013/04/13 12:42:23
かかあ天下はアケビだけでは・・・
かくれみのさん、こんにちは。
そうなんです。我が家のアケビも隣の家が大好きで、
放っておくと、随分お邪魔をしてしまう。
切り詰める関係で、実はなかなか付きません。
なぜお隣が好きかというと、推測ですが、
アケビの絡み付いているハナズオウが、隣の親木の
実生だから・・・
なわけないか。
花のつけ方は、本当に面白い。
かかあ天下ねえ、我が家に向いているのかも。
2013/04/13 12:35:36
アケビはかかぁ天下?
アケビは実も楽しみだけど花も楽しめますね。
ツルで伸びる植物はお隣さんにご迷惑になることが多くのびた先に実が生るから収穫が難しいでしょうね。
2013/04/13 08:04:14
実も、ツルもおいしいんです。
良香さん、おはようございます。
我が家のアケビも、食べられるまでに大きく
なったのは、一度だけ。
甘い中身をそのまま食し、ほろ苦い皮には
肉を詰めていただきました。
春の伸びはじめのツルも、「山菜」です。
和え物などにすると、春の贈り物を
いただく気分です。
2013/04/13 07:17:35
近寄ってみると・・・
れんげさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
アケビの花の可愛さは、近寄らないと
分からないですね。
特に、雌花の後からついていく
雄花たちの可愛さには、思わず
笑ってしまいます。
実生の子苗が一体何なのか、
ワクワクしたり、がっかりしたり。
桑の木は、一度根付くとしぶとくて・・・
2013/04/13 07:12:45