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平成の虚無僧一路の日記

若者のいたずら、どこまで許せる 

2013年04月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



後を絶たない大学生の不用意発言、迷惑行為…ネット炎上も (産経新聞) - goo ニュース

「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」で、
神戸大生と同志社大生が 故意にトラブルを起こし、
それをネット上で自慢して、批判を浴びた件。

神戸大学は「学生の処分を検討する」とのこと。
はて、処分の内容はいかに。これは、電車を
止めたり、転覆させるのと同様、USJに実害を
与えたのだから、「退学」になるかも。
学生にとっては“きつ〜いお仕置き”。

神戸大では、ホームレスを襲撃する映像を自作自演して、
交流サイト「mixi」に掲載した件では、実害を
被った人はいないので、学部長の「口頭注意」で
済んでいる。

この他、街頭で女性に声をかけ、その様子を本人に
無断で「ユーチューブ」に投稿したり、電車内で
寝ている人を撮影して、面白おかしくコメントを
つけて投稿した学生が、大学にまで非難の電話や
メールが殺到したことで、退学処分となった。

そのような動画はネット上に氾濫している。学生だから
許されないのか。大学としては「大学の信用、名誉を
失墜させたのだから」という理由でしょう。

その昔なら、悪ふざけは学生の特権だったのですがね。
ネットでの袋叩きも“いじめ”の現象のように思えます。

オーエルの小説「1984年」にも、集団ヒステリーで
画面上のある対象(黄色い人種)を攻撃させ、ストレスを
解消させるシーンが、未来に起こる現象として予言
されていましたっけ。

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