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平成の虚無僧一路の日記

『女信長』何が悪かったのか? 

2013年04月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



フジTVが社運を賭けたドラマ『女信長』が視聴率8%台で
惨敗。これについて「まん病の素」さんからトラックバックが
ありした。ご意見はごもっとも。同感ですので、コピペさせて
いただきます。

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視聴者としては、内容がよければ視聴率なんてどうでも
いいんですけどね。私は織田信長が好きだし、「信長は
女だった」という設定がおもしろそうだから見ただけであって。
じゃあおもしろかったのかというと、

うーん・・・・。

何が悪いのか?演出?脚本?役者?設定の奇想天外さでいうと、
男女逆転『大奥』ほどではない。それが中途半端だということか。
いやあ、結局のところ、

信長に覚悟が足りない。ということじゃないかな。
『天命』とかなんとか言ってるけど、自分では背負いきれない、
逃げ出したい。なんかそんな感じがするのよね。

光秀に対するヒステリーは、「天下を光秀に」と思う気持ちから
ということなんだけど、あれはいただけないわ。ラストも
「なんじゃそりゃ」って感じ。

史実でいうと、濃姫という人の詳細はわかっていない。市は
秀吉を嫌っていたという通説がある。ということで、濃姫については、
まあそういうことでいいのかなあと思う。だけど市はどうなんだ?
秀吉の妾になりたいという意味がわからん。

キャストについてだけど、伊勢谷友介の秀吉というのが驚き。
秀吉って“猿”の名前どおり、ちんちくりんだと思うので、
モデル体型の伊勢谷くんをもってくるのが斬新。
家康の藤木直人も意外。女性人については、よくもまあこんな
大女ばっかり・・・って感じ。
信長は、現時点では天海しか思いつかない。久々の男役で
タカラヅカ時代からのファンは嬉しかったかもしれないね。

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はい、その通りでした。

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