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アートの祭典 

2013年04月05日 外部ブログ記事
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瀬戸内海を舞台にした「瀬戸内国際芸術祭2013」が、3月20日に開幕しました。

会場は岡山・香川・両県合わせて12の島と2つの港、新たに仲間入りした島や港があり、
前回よりぐんとスケールアップしています。

岡山県側の会場として新たに加わった「宇野港」は、岡山側から島々へ向かう玄関口。

その宇野港に、カラフルなオブジェや、アラーキこと写真家「荒木経惟」さんの、
ユニークな巨大ビルボード(屋外掲示板)が、港沿いの商店などの外壁に設置されています。




風景が明るくカラフルな色彩へと変身、芸術祭を盛り上げます。



古びた屋根と絶妙にマッチ...いい感じです。




前回(2010)は夏のみでしたが、今回は、春、夏、秋と、会期を分けて開催されます。
それぞれの島や作品によっては開催時期が異なります。




春→(3/20〜4/21)夏→(7/20〜9/1)秋→(10/5〜11/4)の、計108日間です。




のどかな港町ですが、ゴールデンウィークや休日には賑わいをみせることでしょう。
この日も外国人や若い旅行者たちが、ボードを見上げながらそぞろ歩いていました。




車もカラフルにデコレーションされています。
ここから芸術祭が行われている「直島」や「豊島」「小豆島」行きのフェリーが出ています。

「直島」へは、宇野港から約20分ほどで行けます、そしてこの島は以前からアートの島として有名です。

6年前に直島へ行った時アップしたものですが、今ではずいぶん様変わりしていることでしょう。
http://blog.goo.ne.jp/naka3_1940/m/200704
会期中に是非もう一度行きたいものです。



「淀川テクニック」作成の、ゴミや漂流物を素材とした立体作品、巨大な「宇野のチヌ」(クロダイ)と...




「小沢敦志」作の、大型船のスクリューや錨に工材をプレスして飾り付けた「舟底の記憶」




宇野港は四国と本州を繋ぐ、連絡船の着く港〜♪でした。

瀬戸大橋開通後も、宇野〜高松間を「宇高国道フェリー」が、昼夜25分間隔で運航
していましたが、それも時の流れと共に運休を余儀なくされました。

今は「四国フェリー」一社が、宇野・高松間を運航しています。




穏やかな瀬戸内の海...大型客船も入港します。




海を眺めながら、あずまやでお弁当を食べている人がいました。
こんな風景の中で食べるって最高でしょうね。




海を見渡せる好立地に「瀬戸内温泉たまの湯」が先日オープン!
湧き出た温泉を活かし、天然温泉施設として誕生しました。

カルシウムやラドン成分を含み、神経痛や関節炎、慢性皮膚病などへの効果が
期待されるとのことです。




かわいい風力発電装置や...




裸婦像もあります。
後ろに見える建物は「産業復興会館」...その向こう側には海が広がっています。




宇野駅前広場に設置されているオブジェ「海からの贈りもの」




かわいくもコンパクトな「宇野駅」です。

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