メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

「生活保護」の是非を考える 

2013年03月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



問題だらけの“生活保護”報道 民放キャスターは小野文恵アナの爪の垢を飲めっ !(gooニュース×GALAC) - goo ニュース

生活保護費が削減になったのは、テレビのバッシングに
よる影響。人気芸人の親が生活保護を受けていたことで、
マスコミがこぞって“バッシング”したのは「間違い」だった
というような世論になってきました。

外国の報道では「子が裕福でも、親が食べていけないなら、
生活保護を受けることになんら問題ない。むしろ、子は
立派に働いて、義務(納税)を果たしているではないか」と。

しかし、日本では「子に親を扶養する義務」がありますので、
やはり、日本的解釈では「扶養義務違反」なのでしょうか。
違法かどうか、司法の解釈を得たいですね。

国の公表データでは、不正受給の割合は金額で わずか 0.4%、
件数で 1.8% というのですが、それは氷山の一角。適切な
調査をしていないからでは とも思えます。

今 私の周囲には、若い人でも、生活保護を受けている人が
何人かいます。また、ホントに生活に困っている高齢者も
ゾクゾク。困っている人がいたら助けてあげたいのは
ヤマヤマですが、お金のこととなると、宝クジに当たらない
かぎり無理。せいぜい「生活保護を受けたら」と進言する
だけです。

将来、高齢者の4人に一人が「生活保護」という報道も
ありました。私も尺八が吹けなくなったら 行く道かと
思うとゾッとします。「生活保護」受けずにすむ準備は
してきたつもりです。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ