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平成の虚無僧一路の日記

ひょっこりひょうたん島 

2013年03月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



NHK「ラジオ深夜便」に「秋吉久美子」が出ていました。
今『八重の桜』で「山川艶」役で出演しています。

なんと、6歳から18歳まで 福島県のいわき市で暮らし、
小名浜第一中学校、磐城女子高等学校卒とか。
震災の被災地でもあります。

震災にも関連て、「ひょっこり ひょうたん島」の
大ファンだったとか。「ひょうたん島」は、東京オリンピック
の昭和39年に始まり、5年続いた人気番組でした。

島のモデルは、瀬戸内海の広島県尾道市と愛媛県今治市に
「瓢箪島」とか、また、岩手県大槌町沖の「蓬莱島」とも
言われます。その大槌町は、東日本大震災・津波の被災地
として度々報道され、「ひょっこりひょうたん島」が、
半世紀ぶりに脚光を浴びてきました。

そのなつかしい歌詞

波を ちゃぷちゃぷ
ちゃぷちゃぷ かきわけて
(ちゃぷ ちゃぷ ちゃぷ)
雲を すいすい
すいすい 追い抜いて
(すい すい すい)
ひょうたん島は どこへ行く
ぼくらを乗せて どこへ行く
ウーー ウーー
丸い地球の 水平線に
何かがきっと 待っている
苦しいことも あるだろさ
悲しいことも あるだろさ
だけど ぼくらは くじけない
泣くのはいやだ 笑っちゃおう(注)
進め
ひょっこりひょうたん島
ひょっこりひょうたん島
ひょっこりひょうたん島

そうそう、「苦しいことも あるだろさ
悲しいことも あるだろさ
だけど ぼくらは くじけない
泣くのはいやだ 笑っちゃおう」でした。


ところで、このドラマには子供たちの親が
出てきません。原作者の「井上ひさし」と
「山元護久」、そしてディレクターの3人、
ともに両親に頼ることのできない子供時代を
送ったことから、「親」を登場させなかったとか。

食糧危機という問題に直面して、親や大人たちに
絶望したうえでもつ明るさを描くユートピアとするため、
登場する子供たちは全員“死んだ子どもたち”という
設定だったそうな。それは知らなかった。

まさに、大震災と津波で亡くなった子供たちへの
挽歌だ。

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