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平成の虚無僧一路の日記

3/13 津文化センターで公演 

2013年03月14日 外部ブログ記事
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3/13 津市の三重県総合文化センター大ホールで
「一絃琴演奏と瀬戸内寂聴講演」大成功でした。

1,900席 ほぼ満席。こんな大舞台での演奏は、
私にとっては、50年の尺八人生で 最初で最後
でしょう。

公演を取り仕切った「一絃琴」の「真道」さんの
“企画力とパワー”には 感心します。

「瀬戸内寂聴」さんの講演と抱き合わせで 1,900人
もの観客を集めたわけですが、第一部の演奏だけで
50分。一絃琴に和太鼓、大皮(鼓)、尺八、それに
テノール歌手が加わり、見事なコンサートでした。
「寂聴」さんの講演を聞きにこられたという方にも、
充分 見ごたえ、聴き応えがあったと思います。

「寂聴」さんは、1922年(大正11年)生まれ。
今年90歳。私の母と同年。車で来られ、車から
ホールまでは車椅子。しかし、舞台袖からは
スタスタと演壇へ、講演は、早口でよどみなく、
全く間断無く、1時間半しゃべり通し。

「この歳になったら、もう生きるのも飽きた。
だんだん天国や地獄があるように思えてきた。
天国というところは、花が満開に咲き誇って
いるなんていいますね。そんなのつまらないじゃ
ないですか。地獄の方が、悪いことした人が
裁かれたりしていて、よっぽど面白いですね」と、

なるほど なるほど。若い頃の毒気もとれて、
穏やかな笑顔になられました。

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