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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ

川越から箱根へ 

2013年03月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:国内旅行・ウォーキング

圏央道が開通する前は、川越から箱根に向かう場合、混み合う都内の首都高経由か、一般道で厚木まで行って、小田原厚木道路に乗るかの選択でした。

いずれにしても、混んで大変。

今回は、圏央道開通以来、初めての箱根旅行です。途中混んでは友人との待ち合わせに遅れてしまいます。眠い目をこすりつつ、朝6時少し過ぎに家を出ました。

ところが、圏央道も、中央高速も、その後も渋滞にはまることなく、極めて順調に箱根に到着してしまいました。今までの苦労が嘘のようです。

こんなに便利になっていたとは驚きです。

蓼科の友人と、宮ノ下で落ち合い、エクシブの喫茶室でしばし歓談。話がつきず、このままでは日が暮れてしまいます。とりあえず、お昼を済まさなければ。

小田原まで下り、鈴廣経営の食事処「千世倭楼」内の美蔵で蕎麦をいただきました。

欅をふんだんに使った蔵の中という雰囲気だけでも心躍ります。その上、蕎麦が香り高いのですから驚きです。蕎麦への愛着がマリアナ海溝よりも深い友人の選択は、やはり間違いありません。

今夜の泊まりは、富士屋ホテルの本館。贅沢そのもののようですが、富士屋ホテルのリゾートパスポートの利用なので、リーズナブル。

最近は、館内ツアーまであるんですね。ご案内のスタッフ斉藤さんが、五百メートル離れていても届きそうな元気な声てご説明くださいました。

一本の木から掘り出されたさりげのない彫刻の見事さ、メインダイニングの格天井の数多くの草花などなど。

2012年度のリゾートパスポートの期限が3月末で切れることもあるのか、団体さんが入ったためか、多くの泊り客で賑わっています。



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