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上海大学シニア留学日記

大倉山 梅園 

2013年03月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は休み。
午前中は、整形外科までマッサージに行く。
往復歩いたけれど、万歩計は7,000歩まで届かない。
1万歩歩くと言うことは大変だ。


午後3時過ぎ、もう少し歩かなければならないと、東横線
の大倉山の駅のそばにある大倉山梅園に行くことを
思いつく。


大倉山梅園は小高い丘の上にあり、駅から10分ほどだが
坂の勾配が結構きつい。


梅園の梅の見頃は後10日と言う感じで、やや早かった
かも知れない。


平日の午後ということもあって、見学客もまばら。
規模もさほど大きな梅園とは言えないが、全体の60%
にあたる紅白の梅の木が咲き誇っていた。



(大倉山梅園)



(しだれ梅)




近くのお寺を見たりして、その後大倉山記念館を覗く。
大倉山記念館は、実業家で後に東洋大学学長を
務めた大倉邦彦(1882-1971)により昭和7年(1932)
「大倉精神文化研究所」の本館として創建された。
設計は、北海道銀行本店、横浜正金銀行東京支店など
重厚で格調高い建築を数多く手がけ、日本建築史に
大きな足跡を残した古典主義建築の第一人者、長野
宇平治(1867-1937)だそうだ。
見事な建築物である。



(近くの曹洞宗龍松院)



(龍松院の日本庭園)



(大倉山記念館)



(大倉山記念館の天井)




坂を下りて、商店街をブラブラして、喫茶店でも入ろうか
と思っていたが、提灯が灯った焼鳥屋を発見。
迷わず足は焼鳥屋に向かう。
入口でもう千鳥足の老人たちとすれ違う。
朝の11時半からやっている焼鳥屋だ。



(焼鳥たる平)


時刻はまだ4時30分。
サービス価格のウーロンハイを頼み、焼鳥のもも串を
2本だけ注文。
店長には喫茶店代わりだからすぐ帰るねといい訳をする。
結局、2杯飲んで。お代は1,050円。
焼鳥は鳥取大山の地鶏でとても美味しかった。



(大山の地鶏は美味しかったです。)


行動する老人を目指すと、余計なお金もかかる。
家に帰って万歩計を見ると、14,000歩を超えていた。

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