メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

尺八と横笛吹きの独り言

「そうだ!京都に行こう!」(都山流師範試験・京都会場でなんとか合格しました) 

2013年03月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●ただいま京都から戻りましてございます。
写真は試験会場の都山流本部玄関前です。
3年に渡る長い闘いでしたが、都山流尺八楽会の師範となることができました。。

きょうはクタクタですので今は缶ビールをのんでいます。
詳しくは後日報告します。
まずは良かった。かろうじての合格でした。(合格には変わらないけど・・・・)
初年度東京試験「新曲8寸と6寸二科目合格。古曲と本曲が不合格。
2年目東京試験「古曲」のみ合格。残る1科目の「本曲」が不合格。
3年目京都試験残る一科目の「本曲」が合格。晴れて師範になれました。
本曲は「岩清水」(10日前に発表)でした。(予想どうりでした)
吹奏箇所は初めから4行目くらいまで・・・・「ハイ結構です」まで。
2段は出題されませんでした。
吹奏順は逆の番号の遅い順からで、私は2番手の早い順番でした。
15名中9名が師範合格で、約6割の合格率(高い)
私は8番目の合格ですから、かろうじて受かりました。6名の方が不合格でした。
本曲での審査員は中尾都山4代目宗家のお一人。
その他に人間国宝の山本邦山先生・川村泰山先生などが新曲・古曲の審査委員でした。
すべてが終わり、准師範試験実技が終わるまで長い時間の待ちがありました。
およそ17時30分に即日発表。成績順に張り出されます。
「ダメだろうな」「また12月に東京試験かな・・・・」「ドキドキ」
緊張しまして、自分の番号を見つけたときは「エエ・・・・受かった」と大喜び。
師範までの長い道のりでした。京都は寒かった。小雪が散ってそれは寒かったですよ。
●3月2日(土)に京都四条(しじょう)のビジネスホテルに相棒と二人で前拍しました。取り急ぎご報告まで。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ