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たゆたえど、沈まず

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2013年02月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

なかなか本調子にならない。昼間37.8度ぐらいの熱がでて、朝起きると36度代に下がっているという繰り返しである。まもなく一週間になる。
こつこつと貯めてきた貯金があっという間になくなった感じ、また最初からやり直しである。
3歩進んで2歩後退という表現がぴったりである。
もう一週間近く新聞配達を休んでいるので何が何でも今日は出ようと一大決心で昨夜は床に就いた。
昨夜に限って痰がひどく一時間おきに起き上がって咳き込んで排出して横になるということを繰り返した。横で寝ている女房はたまったもんじゃない。
女房の制止を振り切って意を決して出かけた。
久しぶりの3時過ぎの夜明けの空気、これからグングン冷え込む、予報では雪が降りそうだが、神様と仲良しだから困ったことは起こらない。
何とか凌げるだろうと思っていた。
次々と仲間が出勤してくるなかで、一人の仲間が非番にもかかわらず間違えて出てきてしまった。
「せっかく早起きしてきたんだからこのまま仕事させてください」
と言う。店長は「じゃぁ茂作さんもう一日休んでください、無理しない方がいいから」と言われ、仲間たちもその方がいいと言う。
たちまち私は帰ることになった。
内心半分ぐらい応援してもらわないと無理かな、また迷惑かけるなと思っていた懸念が一瞬にして解決である。
神様というのは本当に粋な方法で事態をいい方向に仕向けてくださるものだ。
私はこんなことがしょっちゅう起こる。
全力を尽くすからあとのことは頼むよといつも神様に告げている。
そして、結果に感謝、その繰り返しである。

以前「茂作さんはいつも神様と友達だとか味方だとかいうけれど、悪い事もやるんでしょう?、そういう時は神様を裏切るわけ?」と聞かれた。
私の答えは「友達の神様を裏切るなんてとんでもない、仲良しだからちょっとの間、目をつぶっていてくれと頼んで横路にそれる、その間神様も一息いれて昼寝でも悪事でも好きなことしていると思う」である。

神社仏閣におられる神様は大変だと思う。
家内安全、商売繁盛に始まりあらゆる私利私欲の実現をケチなお賽銭で頼まれる。初詣だと何十万、何百万の人が一斉に頼みにくる。
いくら神様でも聞き分けられるはずがない。
本来、私利私欲の暴走を戒めておられるはずの神様だ。
人間は祈る動物だと思う。
祈りとは我欲の実現を依頼することでなく感謝とお礼をいうのが本質だと思う。
私は初詣はしないが神社仏閣を通りかかれば必ず参拝する、守っていただいている感謝とお礼のために。

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