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遠隔操作容疑者・片山祐輔は「モテなさそう」、精神科女医のコラムが物議 

2013年02月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

『遠隔操作ウイルス事件で、容疑者の男が逮捕された。容疑を否認しており、真相は捜査
の進展を待たねばならないが、モテなさそうというのが第一印象である。』
と、精神科医の片田珠美さんが産経新聞サイトのコラムで書いた。その事がネット上では、
「酷すぎる」「何でここまで言われるんだよ」「またレッテル張りか」といった声が渦巻
いたという。

片山祐輔容疑者(30)についてモテないから事件などを起こしたとも受け取られかねない
という非難で、また、産経新聞に対しても、このコラムを掲載したことに批判が出ている
との事。

これに対し、片田さんは、モテないからというのは短絡的だとコラムで触れたとして、
「こうした批判は、誠に心外です」と取材に答えた。
「非モテで悲哀を味わうことは共感できることで、大変だけど、それにめげずに恋愛の
アプローチも前向きにやっていかないといけないということです。モテない男を糾弾した
りバカにしたりしているわけでは、決してありません」

片田さんは、以前のコラムで「お笑い系」と書いており、このコラムもシャレのつもりで
書いたものだと説明した。「精神医学界の沢尻エリカ」というのも、シャレだという。
まあ、容疑者の顔を見て『オタクッポイ、もてなさそう』とは、ほとんどの人が感じる
感想であり、逆にもてそうだとは、誰も思わないだろう。そんなに非難ごうごうになる
ほどの感想ではないと思う。むしろシャレだとは言うものの、「精神医学界の沢尻エリカ」
という表現のほうが、ちょっと勘弁してほしい・・・・という気持ちになる。

そこは、このように書いてある。なんだか意味がわかりにくいのだが。

モテない男に何となく親近感を覚えるのは、「精神医学界の沢尻エリカ」と自称するほど
の美貌でありながら、私自身も同じような悲哀を味わってきたからだ。若い頃、酒の席で
手編みのセーターを着ている男性がいたので、「私も、家でセーターを編んでケーキを焼
くような生活がしたいわ」と何気なくつぶやいた。すると、「似合わないことをしたら、
どこか悪くなったのかと思うから、やめとき」と言われ、愕然(がくぜん)としたもので
ある。

この、「やめとき」と、男に言われたことがなぜ、「モテない男に何となく親近感を覚える」
ことにつながるのか?その関連がよくわからない。「やめとき」と、男が片田珠美さん
に言ったのは、彼女のキャラクターと、「家でセーターを編んでケーキを焼くような生活」
が合わなかっただけで、彼女の女性としての魅力を全て否定していることにはつながら
ないと、ぼくは思うのだが。

関連:遠隔操作容疑者の男「モテなさそう」 精神科女医のコラムが物議

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