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寒い休日 

2013年02月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
朝の気温がマイナス11℃で、最高気温がマイナス8℃。凍るような寒さの中で、昨日出来なかった部分の雪掻き作業。スコップで跳ね上げる高さがすでに背の高さを超えている。まったく腕がニガル。用があって三原まで出かけたが、土曜日なので交通量がいつもよりも多い。白い道路を走るのは気持ちいい。景色も白、白、白。屋根からは氷柱が垂れ、車のタイヤ回りには雪が張りついている。とにかく水分があると即氷になる。手足の先は冷たいを通り越して痛い。
 
こんなときは温泉が一番。ホテル1130鬼押し温泉へ行った。最近、ここの湯が透明になった。
5年前からお世話になっている鬼押し温泉は、濁り湯で茶色の湯が特徴と思っていたので、若い受付の青年に尋ねてみた。そうすると、もともとは、この透明な色だったという。このたびのメンテナンスで元通りになったと話す彼も、定かなことは分からないという。いずれにしてもあの茶色の濁った湯が透明になったのだが、露天風呂の岩から流れ落ちる部分は、以前よりも鮮やかな黄色が岩に着色してるのに驚いた。まあ、何はさておき気分は濁り湯よりも透明な方がいい。
マイナス8℃で風が吹くと湯煙が舞う。湯に体を沈めて、頬を叩く冷たい風が心地いい。
 
湯船では、今年は雪が多いという話しに花が咲いている。やっと終わった雪掻きもまた数日先にはやり直しとなるだろう。しかし、ゆったりと温泉でくつろげる幸せはなにものにも変えがたく、帰宅後の例のものが喉もとを通り過ぎる感触を楽しみながらすっかり頬がゆるんでくる。
 
 

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