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小春日和♪ときどき信州

四国の旅 旧金毘羅大芝居の中は・・・ 

2013年02月13日 外部ブログ記事
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ブドウ棚
竹で編んだ格子状の天井は約500本の竹を使い、花吹雪を散らすために上るそうです。

   



奈落の見学も出来ました。奈落に続く廊下には楽屋などが並んでいます。

奈落とは「舞台や花道の床下の総称で、地獄の奈落を連想して、名付けられた。廻り舞台やセリ・すっぽんの仕掛けを動かすための場所で、今でも全て人力で動かしている。」

入場すると案内の方から詳しいお話が聞けます。

詳しくは ・・・  こちらの  HPで

       

子供の頃、坂東流の日舞のお稽古をしていたので説明を聞いているうちに懐かしく思ったのは、おさらい会をしていた浅草松屋の最上階にあった大ホール

どこにも出ていないので、本当にあったのか?なんてことを思ったりもしたけれど、あったのです。あのまま残っていたら文化財級?

おさらい会の最後には名入りのてぬぐいを客席に投げるのだけれど、あげるのイヤだから袂にたくさん隠していて叱られたっけ・・・
お師匠さんは 坂東勝喜美 もうすでにお亡くなりになられていますが、弟子だった方はいますか?

こういう思い出があるのって  素敵  
嫌々お稽古させられて、母には電信柱が動いているみたいだと言われていたけれど、お稽古させてくれた祖母に感謝 

事業が傾いて、祖父が亡くなって、お屋敷からお荷物たくさん持って、狭い狭い離れの我が家にやって来た。六畳間ほどの部屋をあけて、祖母の居場所となったのだけれど、情けないと嘆いていた。
けれど、家を建て直すと寿命が縮むとか言って建て直させなかった。今は母がそんなことを言って当時のまま住んでいる。

そんなことはいいとして・・・こちらに来ることは ふ〜ん と聞き流していたけれど、び、びっくり 

今回の旅の  ベスト1   ベスト1はふたぁつありますが  ・・・ 去りがたい場所でした。 

4月にはこちらで歌舞伎公演があります。歌舞伎ファンの皆様は楽しみですね。

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