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たかが一人、されど一人

嬉しきこと 

2013年02月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

一昨日久しぶりに少し山を歩いたお陰だろう。この二晩の睡眠が近年まれに見る深さで起き抜けの気分が実に爽快である。起き抜けが良いと朝から何事もスムーズに回転するようで、朝から今日は何か良い事がありそうな予感があった。大体小生は健康法の一つと思っているのだが、生活時間を几帳面に守っている。特に起床時間、手洗いと洗面、朝食、家を出る時刻、事務所に入って先ず行う軽い清掃、事務所を出る時刻、入浴、夕食、就寝(ここだけは日によって大分異なるが、遅くとも10時半には眠りに入ることが多い)。就寝以外の起動時刻について毎日殆ど同時刻にしている。起床は最近まで6時半にしていたが、婆さんの怪我以降は15分早めて現在は6:15分である。就寝時刻がかなり変動するので、目覚めについてはばらつきがあるが、起床時刻まで布団の中でテレビを見ている。これが長い時は1時間以上になるのだが、この二晩、就寝が非常に早かったにも拘らず6時頃まで目覚めなかった。しかも夜手洗いに起きたのも1回だけだったので、たまに身体をいじめて疲れさすのは良い事だとしみじみ思った。起床前に布団の上で軽いストレッチを15分ほどして、その間にパソコンを起動してインターネットに接続、家を出る時にシャットダウンする。普段全く使用しないパソコンなので、起動だけしてセキュリティーソフト更新の時間を作るためである。この作業をしない人が多いと思うが、必要になったときパソコンを立ち上げてもサクサクいかないのではないだろうか?一寸したことだが、これをするのとしないのではパソコンの反応が大分違うと思う。似たようなことで、高校同期の友人が昨日メールで母校恩師の逸話を寄せていた。この先生の記憶は全くないのだが、当時の教師像を髣髴して大変興味深い。>化学のO先生、先生のご自宅は学校から3里の松代。先生が毎日通勤に使っていた自転車についての話である。「先生によれば、ゴムは膨張していると劣化しやすいというのです。ですから登校後は毎目、タイヤの空気を抜いて自転車を逆さまにして置くのです。そして帰宅の際に再び空気を入れて自転車をこいで行くわけです。」<本題から逸れるが面白いので紹介した。昔の人の几帳面さはここまで徹底している。兎に角今朝は何をしても、サクサクことが捗り、懸案事項が片付いていく。たまにはこんな日があるのもいいなと思っているうちにハッと気が付いた。今日は婆さんの誕生日だった。いつもだったら、毎度のことだからま、いいかで放っておくのだが、直ぐに電話で「ごめん、忘れていたよ。」と言った。相手は笑っていたが、こんなことを素直にできるのも精神状態が安定しているからだろう。良きことは重なるようで、孫が受験していた高校にパスしたとのこと。これも嬉しいニュースだ。「俺、勉強のしすぎで癌になりそうだ。」なんて言っていたと聞いていたが、1発目の滑り止めが引っ掛れば後は気が楽だろう。

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