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たかが一人、されど一人

俺は名コーチ 

2013年02月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日に引き続き今日も日中かなり温かい。当たり前のことだが、日暮れも少しずつ遅くなってきている。そろそろハイキングのことも考え始めたくなる。毎年シーズン初めは3月で、高尾山とか奥多摩方面が多いが、今年は丹沢方面しようかと考慮中。まだ具体的検討には至らないが、今年はスキーに行く元気が出ないので、婆さんの怪我がある程度直ってギブスが取れたら、今月からハイキングも悪くなさそうと考えたりしているところだ。このところ体育授業や運動部活での指導者による体罰事件が幾つも表面化してニュースを賑わしている。昨日は全日本女子柔道の強化コーチが槍玉に挙がって、辞任表明の記者会見があった。ニュースになったらどうにもならないのだから、このように当事者がカメラの前で謝罪するのが当たり前だと思うが、何故か当事者が会見に臨まないことが多い。記者の方もよくそんなことで引っ込むものだ。当事者を誰が隠ぺいするのか分からないが、学校など教育機関の場合は当事者が姿を現したのを殆ど見たことがない。やれ教頭、校長から始まり、教育委員会だことの市長だ知事だの出てきて、頭を下げてみせるが白々しくて正視に耐えかねる。先ず直接の当事者が出て謝り、その後順に監督責任を持つ人間が謝るのが当然だろう。謝った人間は、当然ながらその場で責任の取り方を質問されるに決まっているから、辞任に追い込まれる筈だ。「ごめんで済めば警察は要らぬ」と言うが、テレビに出てくる手合いは皆「ごめん」だけが役割で、職を辞したり逮捕されるのは当事者だから俺は無関係と顔にありあり書かれている。女子柔道の38歳男性コーチは警察官だそうだ。柔道連盟の中でどのような位置付けになっているか知らぬが、昨年秋選手の訴えがあった時に昨日のような会見を開いて「おかしくてやっていられないから、やーめた。」と言っていたら少しは世論とやらの方向も違っていたろうに。格闘技の全日本級と言えばもうプロに近い存在。素人の能書きが通用する世界ではないだろう。まして対象が女子ともなれば真面目な指導者であればあるほど悩みを多いと思う。暴言も吐かず平手打ちも封印して本当に気合を入れることが出来るのだろうか。たまたま報道が重なる形になったが、何処かの大学か高校の柔道コーチで、教え子と肉体関係を持って弄んだとして告訴されたオリンピック金メダリストと同一に論じていいのかどうか?運動は決して嫌いではないが、人に何かを強制されるのも、するのも嫌いなので、運動部に所属した経験が無いので間違っているかもしれない。スポーツは自己流では決して大成しない。マラソンの藤原新を見れば明らかである。指導者即ち名伯楽に恵まれて初めて超一流の選手になれる。何事も指導者次第であることだけは確かそうだ。名選手必ずしも名コーチではないそうだ。「俺は何しても名コーチ」と密かに自負している。^^笑い

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