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平成の虚無僧一路の日記

資産家殺して何の得? 

2013年02月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



資産家夫婦殺害 「300億円運用で年収5億」「明るくて美人」…夫婦の人柄は?(産経新聞) - goo ニュース


資産家の夫婦が殺された事件。投資で損失を蒙った男の恨みによる
犯行のようだ。犯人は、事前に友人に土地を購入させ、死体を
隠す穴まで掘るという周到な計画。だが、その割には ずさんな
行動。まず遺体を埋めた場所から足がついた。遺体が発見された
ことで、犯人は宮古島まで逃避して、あっさり自殺未遂。
なんとも情け無い。土地と車の購入に相当の金が要ったはず。
それだけ“投資?”して、得た金は、被害者の財布を質屋に
入れて換金しただけとか。

警察は、どうして、久喜市の空き地に遺体が埋められていると
知ったのか。
また、宮古島市内で薬物で自殺を図って意識不明の男が、この
事件の犯人「渡辺容疑者」と、どうして判ったのか。

何もかも不可解な事件。「推理小説」並みの事件だ。警察も
なかなかやるのォ。

殺された 霜見さん。数年前は300億円の資産を運用し、
年収が約5億円に上っていたという超超億万長者。銀座のほか、
六本木や赤坂、千葉にも高級マンションを所有し、高級外車
2台を乗り回していた。夫婦共通の趣味はヨットと、“人も
うらやむ”金満家だが、“うらやむ”が“うらむ”になっては
元も子もない。“幸せって”何だろう。

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